part3です(・ω・´)



電話がやり取りの基本になっていくに連れ、戸惑いながら敬語を使っていたウチも落ち着いてきてタメ口になってきた頃、
メールとかでもちょいちょいピンクな話やら過去の恋人の話やらで盛り上がっていて電話でも話す機会が増えたんです。


ウチが今まで付き合った人は2人とゆう話とかアシュが今まで付き合った人は○人とか(一応伏せます)
経験とかも話してたんですが、
そこで何故か負けず嫌いを発揮したウチww


本当はってゆうか、微妙なんですけど男は知らない状態やったのをアシュの経験を聞いていくうちに思わずウソをついてしまいまして(;´д`)
なんか『負けたくない』って思ってしまったウチ……ホンマあほorz


昔から何故か知識が優れていることは負けたくなくてウソをつく癖がありまして(^ω^;)
でもウソをつこうとしてついてるんやなくて自然と口から出とる感じなんです(-_-メ)

恐らくプライド…なんでしょうかね(^^;)

知識が人一倍あるから経験しとかなおかしいってどっかで思てるんです(;´д`)


で、まぁ自分でもびっくりするぐらい自然とスラスラ出てくるんで相手も疑わないし特にアシュは性格的にも疑ったりしなかったんでそのまま話続けてました。


しかも段々エスカレートしていく『大人な話』ww
止まることを知らず逆に加速する…下ネタは恐ろしいwwww

個人的に好きな話題なんで尚更かもしれませんがw
周りにはいつもびっくりされますが、ウチは母親と下ネタめっちゃ話します(・∀・)
そこに姉も加わった時には下ネタしか話さないってゆう……ww

やっぱこうゆうのって珍しいケースなんですかねぇ?(・ω・)
ウチんとこでは当たり前なんでわからないんですが(ノ∀`*)←



あ、話が反れましたが………



…まぁ過激になっていくんで怒られない程度として(^ω^;)w
切り替えます(・ω・´)ww



暗い、と言えばあまりにもって感じですが決して明るくはない話もしました。


お互いの苦しかった頃の話もしてたんですが、
ウチ自身が他人に苦しかった頃を話すのって今まで一回もなかったんですよ。
ってゆうのも『話さなかった』じゃなく『話せなかった』んですよね。

何て表したらいいのかわからないんですが、当時17歳にして色んなことを目の当たりにしてきたんです。
もしかしたらこれを読んでいる中にも同じ境遇の人がいるかもしれませんし、それ以上な人もいるかもしれません。

それほど過酷で苦労な人生を歩んできました。


その中でここに表せれるのは『同性愛』『イジメ』なんです。

あまり詳しくはまだ書きませんが、ウチは中学時代に同性を好きになってイジメに遭いました。
人間不信にもなり完全に心を閉ざしてしまうぐらい酷い状態でした。


『同性愛』ってだけで他人に話せるのはごく一部じゃないですか?
一度信用していた当時の先生に打ち明けたらドン引きされた経験もありましたし、それだけ難しいことなんですよね。



ちょっと記憶が曖昧なんですが、まだこの時お互いに同性と付き合った経験があるってことを隠してたと思います。


じゃあそこだけ話さなかったらいいんじゃない?って思うんですけど、
ウチは何故か凄く聞いて欲しい気持ちになったんです。

お互いの苦しかった話をする前から気持ちはあって、
こんな風に思うのはアシュが初めてでした。


何となく、ただ何となくこの人になら全部話せる…いや、話したいって強く感じたんですよね。


信用していた人にドン引きされた内容で、もう二度と話すことなんかないって思ってたのにアシュにだけは何も恐れることなく全て打ち明けられたんです。


アシュとは何度も不思議な気持ちになっていました。
未だに何の確信があって話すことができたのか謎です。



それで、アシュからも過去に同性と付き合って酷い目にあってきたことを話してくれて意外に共通点が多かったんです。
だからお互いに引いたりすることもなく逆に共感していたぐらいだったんです。



この他にもアニメや漫画、声優から始まって、
好みの服や趣味…etc
お互い話してみたらほぼ全て一緒やったんですよ�(゜д゜;)


これにはウチら自身もびっくりして逆に恐かったですww



腹を割って色んな話をした結果、ウチらは『唯一無二の理解者』となっていったのです。


そしてこの日以来ウチの中でちょっとずつアシュに対して変化が起きていきます。


次partに続きます(・ω・´)









補足:色々と意味深なこと書いたりしてますがそれも過去編として追い追い説明します。


その中で過酷な過去については書いたものの中途半端で申し訳ないんですが話をスムーズに進行する為には恐らく必要だったので書きました。


『同性愛』についての過去編は書いていきますがその他の過酷な過去は書く予定は今のところありません。
もし書くにしてもアメンバー限定記事となります。