連れてってくれた先は、プレハブ小屋みたいなとこ。

あまり詳しく書くと場所を特定されてはいけないので伏せますが(^ω^;)


そこに着いてまずびっくりしたのは改造されたバイクやら車やらがあったことww


どうやら小屋ん中にいるであろう人たちが乗ってきたみたいで、ウチは一瞬逃げたくなりました←



で、中に入っていった訳ですがタバコの臭いが凄いww

家族皆が吸ってたんで対して気にしないし、何より自身が吸いよるのもあって平気やったんに明美さんは驚いてましたw


で、紹介していったんですが。


少しだけ軽い紹介を。
(見られる心配はまずないと思いますし、当たり前ですが仮名です)


では、まず女性メンバーから。


・明美さん…当時22歳
姉御肌のサバサバした性格
皆のお姉さん的な存在……たまにお母さんみたい印象もあったw

・先輩…当時18歳
中学の時にタバコを吸わな、家に帰さんと言ってきたおもろい先輩←ぇ
明美さんがおらんときは明美さんの役目をしよったかな

・奈央…当時15歳
ウチとタメやったんは奈央だけで話しやすかった
一番下やから皆の妹的な存在

・アキ…当時16歳
めっちゃ喋るウザいやつ←ww
凄くウチに付きまとってきてた;

・由紀…当時16歳
一見クールで誰とも話さないように見えたけどアキとおる時は楽しそうに話してた
あ、でもすぐにウチとも溶け込めた

・真奈美さん…当時20歳
めっちゃ派手な先輩
服装も派手、化粧も派手、ピアスめっちゃついとった;
とにかく派手な印象

・祐子さん…当時22歳
明美さんとは幼なじみで小・中・高と一緒やった
手先がめっちゃ器用で料理とか裁縫やとか得意やってたびたび世話をしてくれた

・愛佳さん…当時19歳
先輩たちの中で一番ウチを可愛がってくれた人
いつもウチを助けてくれたホンマにえぇ先輩



次は、男性メンバー



・猛…当時15歳
図体でかい、態度でかい、アソコもでry
…はい、調子のりましたww
あまりにも上手い具合に三段活用できたもんでww
あ、でもよく考えたらアソコ普通より少しでかry
見た目ただのヤ○ザでチームのリーダーを努めてた奴
15歳には全然見えんくて20歳そこそこに見えた

・翔太くん…当時20歳
独立してバイトとかいかん(←ぇ)ことして貯めたお金で一人暮らししよった
めっちゃイケメン

・直樹くん…当時19歳
親と揉めて家出して翔太くんの家に居候しよった
かなりの改造好きでバイクとか車は直樹くんが知り合いのツレと一緒にやってた

・トモ…当時16歳
中学時代、後輩やった猛と喧嘩して気に入って元から知り合いやった翔太くんと直樹くんに紹介して以来、ずっと付き合いしてたとか
ちなみにチームを作ったのもトモが最初



こんな感じのチームにウチが入った訳ですが思ったことがただ1つ……
何なんでしょうね、このイケメン・イケジョ率ww

あくまでウチ目線の感想ですが、男性は皆イケメンやし女性は皆イケジョやったんですよ(;´д`)

そんな中にウチみたいなんが入って大丈夫なんか、そこも心配になりましたw


で、この時は軽い挨拶して一人暮らしをしているとゆう翔太くんの家に皆で行って呑むことに。


はい、お酒です←←


ウチ自身はあんま強くないんですけど、楽しい雰囲気の時は結構呑めるんで楽しめました。


ウチの親には上手いこと言って帰るのが遅くなることを伝えてたんで何の心配もなくワイワイしていました。



お酒がえぇ感じにまわってきた時に先輩からさっきの話を持ちかけられました。

それは『男』の話。


ウチ自身も失敗は繰り返したくなかったんで男に目を向けるようにしようと思てたんで先輩に伝えました。

すると先輩は、待ってましたと言わんばかりに呼んだのは猛。


え?よりにもよってこの人??ってなりました(^ω^;)


先輩はごゆっくりとゆうような感じでその場を離れどんちゃん騒ぎしている隣の部屋に移動して2人きりに。

何を話していいかわからん上に、とりま恐いのもあって下手に話題をふれないでいました。

どうしよう、って思てたとき、
酒の力って凄いですよね~←←
ただの世間話みたいなんから始まって猛と話が盛り上がる盛り上がる。


話してみて結構話しやすいんやな、優しい一面もあるんやって思いました。
で、話をしていくうちにエロい話になって……


ウチはまだこの時経験がなかったんやけど本来そうゆう話は得意とゆうか好きやったんで、そんな話もしていました。

そんで、記憶がちょっと曖昧なんですけど多分この時に猛とキスした……いやしとらん?………ん~ちょっと思い出せないw

胸も触られたような……



あ、でもヤってませんよ?←←
誰か(忘れた)が乱入してきたんでww




それで女性メンバーの先輩たちから猛と付き合うことをオススメしてきて
確かに、この場にいて一番話しやすくて盛り上がったのは猛だけでした。

でもウチが引っ掛かったのは、猛はリーダーであり彼女になった以上は側近せないかんかったこと。

ウチも未だに何故なのか理解ができませんが、ここでのルールでした。


でも、当時皆には恋人がいて猛が今まで付き合いしてきた人は皆違うチームやったりでこのチームにはウチしかいないってことを知り、ウチは何故か断ることが出来なかったんです。


先輩の命令は絶対ってゆうのが掟みたいなもんで、チームに入った以上は掟を守らんといかんかったんです。

でもそれだけが理由やなくて、多分ウチは『男』とゆうものに興味があったんです。

ウチらの時代ではヤっとるのが当たり前みたいな感じになっとって、ウチも遅れたくない気持ちがありました。


だからこそ色々考えた結果、ウチは猛と付き合うことにしたんです。



これから待っている地獄を知らずに………