次に、原点回帰と銘打った

「ストリートファイター4」PS3

普段格闘ゲームなどほとんどしたことなかったのですが、原点回帰でスト2メンバー勢揃いなのが懐かしく、思わずアーケードスティックと同時に買いました。

いやぁ、原点回帰とは簡単に言いますが、やはりオッサンにはコンボ決めたり、セービングなんたらがどうのこうのというのは難しい!

今ではアーケードスティックは押し入れに…。

「6」ですね!自分がヘボゲーマーなだけですが…。でもクリアーはしましたよ。イージーでね…。

さて、次はPSPの

「遠隔捜査」

です。

推理物は割と好きで、古くはポートピアにオホーツク(古すぎ?)、神宮寺シリーズもよくやります。
このゲームもファミ通で見た時に、要チェックしてました。
評価も高く、買いました。
システムは割と斬新で、留置場にいる主人公が、元恋人で弁護士のヒロインに操作を指示し、そこから得た情報で、刑事の取り調べに対抗する、といった具合に話しが進みます。

このゲームのポイントは

「詰み」

があるということです。
刑事が追及する質問に答えうる材料がなければ、

「詰み」

いわゆるゲームオーバーですよ。

逆転裁判に慣れた私は、現時点で証拠が足りないなんて思うはずもなく、何時間もやり直してました。
泣く泣く攻略サイトを見たら、証拠が足りなければクリアーできない、そのためには、弁護士の元カノを計画的に捜査させないといけない、ということを知り、初めてこのタイトルの意味を知ったわけです。


コツがわかるとスラスラ解け、No.1エンディングを見れました。

ゲームとしては面白いのですが、主人公の80年代ラブコメ調のセリフがいちいちハナについたため、マイナス1点の

「7」

ですね。

まだまだ続かせていただきます。