次にやったのは、プレイステーションストアのゲームアーカイブズでやっと配信された

「ファイナルファンタジー7」

です。

言わずとしれた、プレステ一人がちを決定づけたモンスタータイトル。

あの時は衝撃でした。FFが任天堂からソニーへ。
ダビスタも

ド、ドラクエも!

と怒涛の勢いでゲーム業界がプレステに流れていきました。

そういえば、CMで、

「今年ドラクエ出ますように」

と子供が初詣でお願いするという、エニックスへの脅迫めいたCMがありましたね(笑)。

さらにセガのCMで「やっぱりプレステだよな!」

とこれまた子供たちが話す自虐的なCMもありましたね(^^;)

話がそれました。

FF7は大学時代でしたね。
その時はクリアー出来ずに売りました。若い頃はあんまり長いゲームは出来ませんでした。

ただその後3回くらい、買っては、クリアーせず売ってました。思えばアホなことしてますね(^^;)。

しかし!いつかゲームアーカイブズでFF7ができるのを心の奥底で常に待ち続けてました。

何でしょう。

据え置きだとなかなかRPGはクリアーできませんが、DSやPSPならできるんですよね。

だからPSPでのFF7をずっと待ってました。
そして配信が決まった時、激しくガッツポーズしましたよ。

評価は言わずもがな、です。

「10」です

約10年越しでクリアーし、見事リベンジを果たすことができました。

こないだFF13が出ましたね。

ネットを見ると酷評の嵐ですが、おそらく、FF7が世に出たことによって、FF13がああいう映画のような作品に仕上がったのは、ある意味必然ではないでしょうか。

戦闘と戦闘の間に超美麗なムービーが入る。この流れは、FF7から始まり、FF13で行き着くとこまで来た感じがしますね。

やってもせず、えらそうに書いてますが、恐らく皆さん、最新作にもFF7のように冒険心をくすぐるような世界観を期待されたのではないでしょうか。

機会があれば私もやってみたいと思います。

次は同じくネットで超酷評だったドラクエ9について書いてみます。