どうも~。

うしおと虎です。

今日は最近のゲーム業界について。

いやあ、ファミ痛がまたやってくれてましたね。

ジョジョ40点満点。

ま、虎のブログ友達ぐらいになるとファミ通の40点満点を単純に信じる人はいないでしょう。

虎も見た時は「あ~また来たか」と思って、でもまあ良ゲーなんだろうな、と認識してましたが、ジョジョ発売後の低評価は2ちゃんでも祭りになってましたね。

しかし虎にはアテにならないファミ通よりもアマゾンよりもMK2よりも余裕で頼りになるブロ友がいる!

例えばトビーさんのジョジョの評価。
「良ゲーとはとても言い難いが、世間が言うほど悪くもない。キャラの表現などキャラゲーとして楽しめる。100点満点で55点ぐらい」
ということ(もちろんもっと詳しく書いてるのでこちらのトビーさんの記事を参照)です。

なるほど、ジョジョファン以外は全くオススメできない内容なんだな。

うーん。そうかぁ。なるほどなぁ。

っておい!

ファミ痛!

もういい加減やめろよ!

10点て意味わかる?

これ以上ない最高傑作ってことだよ!?

CC2の松山、セガの名越、コナミの小島、あと任天堂全般の高得点は気をつけないと。

バンナムも論外ですな。
あえて言おう!ホビロン!です。

今作のキャンペーンモードでの課金制の内容はひた隠しにしてたようですね。

いざ発売されると、何十分かごとにプレーが止まってすぐにやりたければ課金しろ、というソーシャルゲー要素を入れてるという。
これが基本無料ゲーならまだしも、パッケージとして、しかも7980円と通常より少し高い値段で売ってるから怖い。

ソーシャルゲー要素。
これは怖いですよ~。
これからどんどん入れてこられたらどうします?

これらが情報として手に入る余地もなく、その入手先であるゲーム専門誌がステマするんだからおちおちゲームも買えやしない世の中になりましたね。

そしていざ買っても、不完全で発売後に修正アップデートがあったり、それでも頑張ってプレーしても半年やそこらで「完全版」が出る始末。

これからは発売日に買うのにはリスクがありますね。


しかし我々も情報化社会に慣れきった面もあるかと。

それこそ昔のファミコン時代はいわゆるクソゲーと呼ばれる不完全なゲームやバランスが崩壊してるゲームを売りつけられ、泣きを見るのは我々子供でした。

そもそも情報がないし、良ゲーかどうかの判断なんてできませんでしたね。

ファミマガが出るまでは、コロコロや小学○年生みたいな雑誌の小さい記事に夢をはせて吟味してました。



そんなのを考えるとアップデート対応される現在の方が恵まれてるのかなぁ。


冗長になったのでまとめると…。


とにかくソシャゲ要素は勘弁して。

パッケージなんだから。

入れるなら情報を開示すること。

「これらの要素をすべて解放するには別途課金が必要です」
みたいに。

 
DLCはあくまでサブ的に。

エロいDLCなら買うからさw
核心の部分を買わせるのはやめて!

それとファミ痛!

昔は「2」をつけたこともあるあの気概はどこへ行った?

ステマで点をつけるならもうやらんでよし!

やるなら点数はいいから電撃みたいにgoodとbadの情報を載せてよ。


~すべてはゲームの未来のために~

異論反論待ってます。