大変そうだ | 香風の日々一期一会

香風の日々一期一会

自分の日常で感じたこと、思ったことをなんとなく書いています。

外の声が聞こえる立場になると、色々大変なんだろうなと思うことが多い。

学校と家庭。

先生と保護者。

学校では、とても忙しそうで、かなり、自分を犠牲にして毎日頑張っている人も多い。疲れてる。

休職者や人手不足で、欠員のままなんとかやりくりしている学校も多い。

保護者の方は、学校は、敷居が高く、なかなか相談できない。子どもと先生の相性が悪い。先生が怖い。宿題を見るのが大変。日々忙しすぎて子育てが大変。など。


部活も、先生が休職して、副顧問が活動しているのに、子どもと保護者は、やはり、大会には出たいし、出させたい。気持ちはわかるけど、この状況、どうする?

他に助っ人を頼んだとしても、実際の大会では、教員でなければ指揮者ができない規定とか。

もう、変な縛りは、取り払わなければ、いっこうに話は進まない。

前々から、大変と言われている現場なのに、手を打たないまま、新たなことをどんどん入れ込んで、余計大変になって、人手不足。なりてもない。

世の中もイクメンとかもてはやされているけど、実際、本当に子育てにきちんと関与している父親は、やはり、一握り。

これは、どうするのだろう?