大震災から1年がたちます
昨年の3月11日は、前日に次男の高校合格発表があり、朝、会社で同僚に笑顔で報告していました。
本当に幸せな朝でした
数時間後に未曾有の地震が来ることなど、何も考えないでいました。
もう、このビルから帰れなくなるのでは?という思いが一瞬頭をよぎった大きな地震の揺れ
31階では歩く事が出来ませんでした。
帰宅することも出来ずに崩れ落ちた事務所の天井を見ながら、並べた椅子の上で明かした夜
子供達や大切な人とお互いの安否を気遣いながら離れ離れに過ごした夜
翌日、太陽の光が本当に有り難いと感じた事…
ネットを通じてたくさんの人が情報を送ってくれた事…
当たり前の日常が失われ、暮らして行くことが困難な状況を目の当たりにしました
地震から1週間、会社に行くことが出来なくなり、仕事上の信用を失った事
決して忘れない
一見、日常を取り戻しているようで、まったく何の解決にも至ってないこの国の対策のお粗末な事
今なお大変な状態で毎日を生きている人達のために…
無力な自分だけど…精一杯祈りたいです
昨年の3月11日は、前日に次男の高校合格発表があり、朝、会社で同僚に笑顔で報告していました。
本当に幸せな朝でした
数時間後に未曾有の地震が来ることなど、何も考えないでいました。
もう、このビルから帰れなくなるのでは?という思いが一瞬頭をよぎった大きな地震の揺れ
31階では歩く事が出来ませんでした。
帰宅することも出来ずに崩れ落ちた事務所の天井を見ながら、並べた椅子の上で明かした夜
子供達や大切な人とお互いの安否を気遣いながら離れ離れに過ごした夜
翌日、太陽の光が本当に有り難いと感じた事…
ネットを通じてたくさんの人が情報を送ってくれた事…
当たり前の日常が失われ、暮らして行くことが困難な状況を目の当たりにしました
地震から1週間、会社に行くことが出来なくなり、仕事上の信用を失った事
決して忘れない
一見、日常を取り戻しているようで、まったく何の解決にも至ってないこの国の対策のお粗末な事
今なお大変な状態で毎日を生きている人達のために…
無力な自分だけど…精一杯祈りたいです