結婚 or 離婚の成功と失敗を語る2【道理を外れて自分を取り戻す】 | 琉球からの癒しを「キネシオロジー」

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人生の最高の出来事とは、ドラマティックに人と深く知りあう事。

これに尽きるのではないか?

それは、家族であっても、恋人であっても、友人であっても同じだと思う。



金、富、名声、賞賛、

こんなものがあるなら、多少は素晴らしいことを感じるかもしれない。

人が見るなら文句なしの生活だ。

仕事が順調であり、結婚し妻も居る、住む家もある。

一見は幸せに見えるだろう。



ただし、私には何かが足りなかった...



氣づかないふりをして生きてきた。

それは、あきらめのつかない、言葉には出来ないもの。

生きる意味を見つけたかった。

何のために、この世に生まれてきたのか?

この世に生きている、この肉体は、やがて誰でもが滅びる、永遠ではないのだから。

その大切な毎日を、死人のように生きていくのはどうなんだろうか?

無駄に毎日を過ごす事は自分にとって、自分に愛が無いことだった。



「今が人生の全てであり、毎日がラストだという想い」これを大切にしたかった。

この熱い想い、

情熱が奇跡を生み出す。



しかし、そのための決断を、実行できないまま、時が、どんどんと流れていった...

例え、人から見られる文句なしの生活であったとしても、自分は幸せであるだろうか?



もがく、



心は、もうすでに死にかけている、

将来の夢が持てないからだ。



言いなりになり、抑圧し、心が牢屋に入ってしまった、

私は、傷つきすぎた結果が麻痺我慢だった。



なるべく道理から外れないようにとして生きてきた結果だった。

世間の目、

世間体が怖かった。

こんな想いの自分は自分であろうか?

もっとエキサイティングなドラマティックな人生を生きていなかったか?

俺は!!!



人生とは、今の、この瞬間の積み重ねから始まる。

いつでも、自分が真に、求めるのであれば、

時間がいくら経とうとも、あの時に戻れる。

シンクロニシティが存在するから。

それには、素直な心で、直感を感じる事だと思う。

9年前に戻ろうと思った、

まだ出会う前の、純粋な自分に。



幸せとはなんだろうか?

夢を、ただ漫然と所有し続ける事ではないと思う。

幸せとは夢に向かって実行する、動くことだ、それは夢を叶えるにつながる。



続く...