皆様こんばんは✨
昨日、近くにある由加神社に行ってきました。
由加山は、四国にある金比羅山と同時に参る「両参り」でご利益が倍になるそうで、今でも両参りの風習が残っています。
厄よけの大きな神様です。
神社の鳥居をくぐってすぐご祈祷の太鼓の音が響き、神域に入るとご祈祷の真っ最中でした☀
神様に歓迎されたのかな(^ω^)
神職のかたの「はらいたまえ、きよめたまえ」
が聞こえてきたとき、じーんと心に響きました。
ずうっと頭を下げて、祝詞を拝していました。
厄よけと言えば、
今年はわたしが手術したり、次男の足が痛んだり、大変な年でした。
今少し、乗り越えたかな(^ω^)
ところで、地元の通い慣れた神社の話です。
今日も、お空に小さな龍神さまの雲が泳いでいました。
ところで、この神社は、前にも龍神さまのお姿を写した雲があったのです。
こちらの八幡宮さんには、小振りの龍神さまが上空を守っていらっしゃるんですね。
海も山もある素敵な地域ですから、神様にとってとても居心地が良いのではないかな、と思います。
不思議なのは、
すぐそばに日本で五本の指に入る工業地帯、石油コンビナートがある
のに関わらず、
この青空の美しさ。
空が澄みきっています。
近くの天神宮では、通うたびにカラスさんがお迎え、お見送りしてくれます。
今日も二匹のカラスがお出迎えしてくれました。
天神様に行くとき、ついついスマホを持っていかないので写真が撮れずにいました。
次は、お出迎えカラスさんを写真に納めたいと思ってます。
八幡宮も、天神宮も、わたしの願掛けはしていません。
八幡宮は次男の代理、天神宮は長男の代理です。
神社にお参りするときは、いつも、自分の心をなるべくからっぽにして、
長男になったつもり
次男になったつもり
でお参りします。
神様に魂の垢を削ってもらい、こどもたちの本質の光が溢れだしますように、とお願いしてます。
わたし個人の神社もあります。
そこではいろんな愚痴を聞いてもらったり、願い事をしたりもします。
そこの神社の龍は、たぶん、ものすごく大きいです。
この龍はおそらくそこの龍ではないかな。
お空にも家の近くにも、大きな存在が見えたり感じたりできる毎日は、現実にも張り合いをもたらしてくれます。
辛いときも楽しいときも、神社に参ったり、お空を見上げてみてください。
生きているからこそ、神様にお会いできるし、龍の姿も見ることができます。
神社やお空にいる神様と、少しだけ、距離が縮まった、と感じています。