すみなさんこんばんは✨絶賛スピリチュアル中のりゅうかです☀
昨日はあることで少し力を落としていたのですが、今日は自分でも「あれ?」て思うほど元気になっています。
「落ち込むときは徹底的に落ち込んだほうがいいな」とつくづく思います。
嫌な気持ちになるのは不快なのでついつい見て見ぬふりをしたり、無理矢理ポジティブになったりしますが、嫌な気持ちも良い気持ちと同じように大切な自分の一部ですよね☀
嫌な気持ちだけを自分から切り離そうとすると、
その「念」が浮遊して「生き霊」になる可能性があります。
生き霊は普段から誰でも飛ばしているもので、産み出した本人がちゃんと受け止めてあげないと、いつまでも空中に漂ってしまいます。
そして
油断した瞬間、
自分に再び憑依してきたり、
家族に憑依してきて、存在感を示そうとします。
いつもなら全然気にならないようなことが突然気になり、大きな声をだしてしまったり、こどもが急に不安定になったりすることがありますよね(´・д・`)
そういうのも、自分または人が、「浮遊している感情」を拾ってしまっているからです。
また身内の話ですが、この「生き霊」を四六時中作り出す名人(?)がいました。
少しでも自分が嫌な気持ちになりそうになると、すぐ大きな声を出して他人に背負わせようとするのです。
周囲の人は背負うのが嫌なので逃げ回ります。
するとその人は追いかけてきてまで声を出し続けます。
周囲は根負けして、嫌な気持ちをその人のかわりに受け入れてあげていました。
でも、基本的に、自分で生み出した生き霊は自分で受け入れて成仏させてあげないと、どうしても全部浄化できません。
その家は生き霊だらけになってしまい、早死にしたり病死したりして、見るからに「呪われてる」感じになっていました。
そして、生き霊飛ばしてる本人は、障害を持って、体の不自由なまま、全財産と家を失い、家族が一人もいなくなっています。
ひとりぼっちで死ぬに死ねない状況、
それこそが、
過去に自分が生み出した生き霊が戻ってきて呪っているかんじ。
です。
親がこどもにしてあげられることはたくさんあります。
中でも一番大きなことは、
「自分の感情を、たとえそれが憎しみや極度の不快感を伴うものであっても、余さず自分で受け止め、慈しみ浄化していくこと」
を身を持って示してあげること、なのではないでしょうか。
そうすれば、生き霊がこどもを襲うことなく、家庭内は穏やかになります。
その親の姿勢を見習えば、「生き霊のいない空間」を作る術を自然に学ぶことができるし、自分の因縁をこどもに背負わせずに済みます。
憎しみや不快感も含めて、それはすべて自分の感情であり、自分の一部です。
それらを受け止め、慈しんであげること=自分を愛することです。
好調なとき、幸福なときだけが自分で、あとは切り捨てていくのは(世にいうポジティブ思考は、下手に運用するとこうなります)本当に自分を愛しているとは言えません。
自分の感情をすべて心の内に統合して、慈しむことができれば、生き霊は産まれてくることはありません。
あと、「愚痴」も生き霊の元になります。
聞かされるほうは、無理矢理人の感情を受け入れさせられているのと同じだから、愚痴っぽい人は気をつけたほうがいいかも。
愚痴は、生き霊飛ばしてるのとおなじだからね(´・д・`)←一番気を付けなきゃいけないのはわたしかも💦
ところで、生き霊や低級霊は、「余韻」のある音が嫌いだそうです。
お寺の鐘や金剛鈴は、ゴーン、リーンと響くので、空間の浄化になります。
アマゾンや楽天でも売ってますので、検索してみてください。
ものすごく立派なのから、3000円前後のものまでいろいろです。