みなさんこんばんは✨絶賛スピリチュアル中の琉風です✨
最近、ダイエット関連の話が多くてすみません😣💦⤵
水野南北さんの教えに触れることにより、もう二度と異常な食欲や体重の増減に苦しまなくて済むようになりました。
ちょっと表現しようがないぐらいの解放感です。
わたしの魂が今どれほど喜んでいるか、たぶん、他のかたには想像もつかないかも知れません。
紹介してくださったすべてのご縁に、いくら感謝してもし足りないぐらいです。
そして、今わたしは、ちょっとした使命感に燃えています。
ダイエットや節食障害で苦しむかたがたに、「霊障」の観点から切り込み、食欲からくる苦しみや罪悪感から魂を解放していく方法を伝えたい!
こう思うようになりました。
ブログも、新しいテーマを追加しました。
「スピリチュアル・ダイエット」です。
話は遡りますが、わたしは、世間一般に流布したダイエット方法は、もれなく試しています。
試したダイエット方法は、百を優に越えるでしょう。
そして、それらのすべてに失敗し続けました。
失敗するたびに、挫折感と無能感、罪悪感でいっぱいでした。
極度に太っていたわけではないけども、異常な食欲があったり、ほとんど絶食状態でふらふらしたり、
機械をおなかに着けて痩せようとしたり、
リンゴばっかり食べたり、卵ばっかり食べたり、
タバコをふかして痩せてみたり、
若い頃は特に、めちゃくちゃでした。
頭の中の半分は常に「痩せなきゃ」という強迫観念でいっぱい。
で、少し体重が落ちると、異常な食欲ですぐリバウンドして落ち込む、までがセットです。
ダイエットのムック本がでたら、すぐ買い、試しては諦め、試しては諦め、いったい何十万、何百万円を無駄に捨て続けてきたのでしょう。
ある日、「食べたら吐けばよい」と気づいて実行しようとしましたが、どうしても吐くことができませんでした。
すんなり吐けたら、節食障害まっしぐらだったでしょう。
今、そういうものからすべて解放されてようやく見えることがあります。
「食欲」という、人間を天国にも導き、地獄にも突き落とすモンスターには、
常に、「霊障」がセットになっています。
食欲を餌にする霊をキレイサッパリ落とした今のわたしには、ものすごくクリアに実体が見えるのです。
リバウンドは、意志の強さ・弱さとは全然関係ありません。
原因は、「霊障」です。
自分を責めたり、罪悪感に苛まれる必要もないのです。
わたしは、小学生のころ、ガリガリで、どうやったら太れるかを考える子でした。
でも、中学に入った頃から、少しずつ異常な食欲に悩まされるようになりました。
もともと憑依体質だったのが、いよいよあちら側に足を踏み入れてしまい、命を落としかけるようにもなりました。
その当時のことを書いた記事がこちら。
もともと憑依体質な上に、今で言う毒親のネグレクトによって、暗い方向のスピリチュアルにばかり目を向けていたのです。
悪いものもいっぱい憑いていたでしょう。
不思議なことに、一人になるとかならず何か食べたくなるのです。
別にほしくもないのに、チョコレートの大袋を一気食いしたり、
プリンを10個一気食いしたりしてました。
両親はパ○ンコに命を捧げていて、毎晩毎晩お店に「蛍の光」がかかるまでパ○ンコで、家にいません。
そんな両親は、パ○ンコに出る前に、プリン10個とか、チョコレートの大袋をポン、と家に置いていそいそと出掛けるのです。
・・・
今だからこそ、言えます。
体重が25キロの小さなガリ痩せのこどもが、でかいプリン10個一気食いできるか?
チョコレートの大袋(1000カロリーぐらいある)を食べ続け完食できるか?
常識では考えられません。
実は、
わたしが食べていたのではなく、憑依してた霊が食べていたのです。
ネグレクトされる寂しさ、満たされない思い、おまけに憑依体質、霊的に敏感ときて、
その上に、おあつらえ向きに、両親の罪悪感の表れである、ドカ食い用の大袋のお菓子が目の前にある・・
この世に未練を残した浮遊霊にとって、こんなに格好の憑依体はまず無いでしょう。
ガリガリなくせに大食らい、
食べてるのに太らず背は伸びず生理は来ない、
常にうっすらあの世に足を踏み込んでるから、瞳の焦点は合ってないし、ものすごく扱いにくいこどもだったと自分でも思います。
思春期に入り、ドカ食いが素直に体重に反映されるようになると、ますます悩みが増えます。
無理なダイエットをしてはドカ食い、リバウンド、また無理なダイエットの無限ループ・・
後に無事背も伸びて生理も来ました。
さすがの霊たちも、人間の生命力を完全に歪めるまでの力を持たなかったし、
神仏の加護もあったのだと思います。
あの過酷な環境で無事に生き延び、こうしてマトモに生きてられるのが、自分でも信じられないくらい幸運でした。
神仏の加護のことを思うと、有難くて、泣けてきます。
結婚してこどもをもうけてからは、現実に足を着けてしっかりグラウンディングできるようになったおかげで、霊障は納まりました。
でも、それでも、ひょこひょこ、霊障は顔を出します。
○一人になったとき、異常にに何か食べたくなる
○肉食した後、生クリーム系が欲しくなる
○読書しながらスナック菓子を食べると、知らない間に凄い量を完食している
などなど、
気晴らししてたりして、グラウンディングできてない隙間時間に、すかさず霊が寄ってきて、自分でも驚くほどのドカ食いをしてるときがあるのです。
リバウンドとか、ドカ食いは、
浮遊霊に食べさせられていて、
浮遊霊との通り道ができてしまっているからです。
この通り道がまったくない人もいます。
わたしの旦那は、三食規則正しく、一定の量を食べます。
間食はほぼ絶無。
若い頃から今まで、体重はまったく増減が無く、健康そのものです。
今から思えば、親がこどもに対してできる最大の贈り物は、
三食一定の時間に、常に同じ量の食事をとらせる習慣を着ける
ことです。
こうすることで、浮遊霊に付け入る隙を与えず、一生、リバウンドとか、ダイエットとか、運気の乱高下や霊障に悩まされることが無くなります。
江戸の大家・水野南北先生も、何度も何度も何度も、
○食を慎みなさい、それによって運気が開ける
○一定の量を一定の時間に食べなさい
○食を慎んだぶんを神仏に捧げなさい
と繰り返し説かれています。
逆に、
〇ドカ食いを繰り返し、
〇不規則に好きなだけ食べて、
〇食に感謝もなく無駄に💩を作り続けると
霊障まっしぐら
になる、ということです。
リバウンドは、この霊障の現れです。
大きく言えば、リバウンドは霊のせいです。
食べているのも霊ですから罪悪感を感じる必要もなく、悩む必要もありません。
ただ、意志の力だけでは、この霊障を払うことは難しいのは確かです。
だからこそ、神仏の力をお借りして、
自分の食べるはずのぶんを神仏に捧げることで、霊障を取り除かないとならない。
そうすると、自然に、リバウンドも無くなります。
長くなるので、つづく。