みなさんこんにちは!絶賛スピリチュアル中の琉風です💗

 

このカテゴリに来てから、半年が過ぎました。

 

究めたいことがあるとすれば、この方面なんだろうな、と思いつつ進んできました。

 

わたしは基本的に、自分が経験したこと、自分の体の中を通ったことしか書けません💦

 

ここ二三日、久しぶりに、ていうか、

 

生まれて初めて、

 

「これはどうしても、できるだけ多くの人に届けたい!」

 

と感じています。

 

どうか皆さんの身近に、摂食障害に悩んだり、無理なダイエットで危なっかしい方がおられたり、

 

四六時中体重のことを話題にしている人がいましたら、ぜひ、このブログを紹介してあげてください。

 

そして、

 

リバウンドも、ダイエット失敗も、食べ過ぎも、食べなさすぎも、自分を責めないで。

 

「食」の悩みから魂を解放すること。

 

そうすれば、もう二度と、ダイエットや体重に振り回されなくなることができて、

 

本当の自分を取り戻すことができること。

 

を伝えてあげて欲しいのです。

 

その過程はとてもワクワクして、幸福感に満ちています。

 

少しずつではありますが、一つ一つ確認していただいて、ぜひ、「解放された魂」を経験してください。

 

今までいったいどれくらいの霊障を受けて、その霊障のせいでどれだけ不本意な体重の増減に傷つき、自分を責めてきたかを知り、

 

自分自身を癒してあげてください。

 

もちろん、体重の悩みが無い人にとっても、「目に見える世界」と「目に見えない世界」の繋がりや成り立ちの理解が深まるように書いていきます。

 

たぶん長くなりますが、お付き合いくださいませ。

 




 

おねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがいおねがい

 

 

さて表題の件です。

 

「浮遊霊と食の関係」

 

とありますが、まず「浮遊霊」とはなんでしょう?

 

ここでの「浮遊霊」とは、

 

①生きることに執着している「死霊」

 

②生きている人が無意識に発している「思念」→つまり「生霊」

 

③地球に生物が誕生して、30億年間ずっと潜在意識に溜め込まれてきた「記憶」

 

主にこの三つです。

 

これらのものたちは、自分ではものを食べられないので、いつも生きている人間にくっついて、食欲を満たそうとします。

 

彼らには体が無いので、

 

食べても食べても満たされません。

 

満たされないがゆえに、できることなら永遠に食べていたい!

 

という強烈な欲求があります。

 

彼らには「体」が無いので、満腹中枢が無いのと、

 

彼らには「時間の概念」が無いので、のべつ幕なしに食べても平気なのと、

 

彼らには「主語」が無いので、憑りつける人間があると節操も無くすぐその人に成り代わって食欲を満たそうとします。

 

そう、まるで、「ウイルス」と同じです。

 

暖かい生き物の体に無断で棲みつき、その体を通して欲求を満たすのですが、

 

なにぶん、自分の体ではないので、食べたものはすべて異次元に吸い込まれてしまって、永遠に満腹にはなれないのです。



 

 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

わたしも経験がありますが、「異常な食欲」というのは、本当に抵抗するのが難しいです。

 

もうおなかが苦しくなっているのに、それでも食べてしまう。

 

とくに、無理なダイエットの後のリバウンド時の苦しさ・・・・

 

意地汚く食べている自分をなぜか客観的に見ていて、

 

「ああ、まるで餓鬼だな・・・」

 

 

と落ち込んでしまいます。

 

まだ子供のころ、ガリのチビだったくせに食べまくっている自分を思い出すと、あれはまさしく、「餓鬼」が憑依した状態だったのではないか、と推測しています。

 

「餓鬼」は、飢えて亡くなった方や、あるいは千年ほど昔に、「即身成仏」されて(ウィキ先生のところへいってググってみてください)亡くなった方などの「食べ物への執着」の念が固まってできたものです。

 

飢えて亡くなった本体や、即身成仏されたかたそのものは、とっくに成仏されていますので、安心してください。

 

ただ、「食への執着」という念だけが、それがあまりに強烈だったがゆえに本体から分離してしまい、「魑魅」になってこの世に漂っています。

 

少しでも、たくさん食べてくれそうな、食べられそうなところに飛んでいって、憑依します。

 

食べるのをやめたらまた次のところへ行って食べます。

 

この世に「食」がある限り、永遠にさまよい続けているのです。

 

このように、死霊が引き起こす食欲は、わりと想像がしやすいでしょう。

 

生きることは食べることであり、彼らは、「生きている人間」が羨ましくてたまりません。

 

 



 

ショボーンショボーンショボーンショボーンショボーンショボーン

 

 

では、「生霊」についてはどうでしょう。

 

これは、たとえば、お昼前や夕飯前の、ビュッフェやバイキングではひしひし感じることができます。

 

「さあ、これから食べて食べまくるぞ~!!お酒も飲んじゃうぞ!」

 

という、生きている人間が発している強烈な、ある意味幸福感に満ちた「念」のことです。

 

食べ盛りのこどもが一緒にいる家庭の、夕食の雰囲気でも同じです。

 

「生霊」と言っても別にそんなに悪いものではありません。

 

ただ、霊的な感受性を持っている人にとっては、なかなか侮れません。

 

バイキングなどにお昼時に行ってしまうとマトモにその念を浴びて、「限界まで食べまくってやる」みたいな、妙な戦闘体勢になってしまいます。


 そして、最後の「生き物の記憶」について。


わたしは、これが一番厄介なものだと考えています。


「記憶」はいつまでも再現され続けるし、再現されればされるほど、強固に潜在意識に刷り込まれてしまいます。


節食障害やあらゆるダイエットに苦しむ人、食欲に振り回されるのは、実は、大半が、


生き物が過去も今も、いつも直面していた


「飢えの記憶」


の無限リピートなのです。





★今日のポイント


異常な食欲は、「意志の力」とは無関係で、浮遊霊の「憑依」によって引き起こされるもの、と認識する。