皆様こんばんは✨絶賛スピリチュアル中の琉風です✨
青山桃子さんの記事をリブログさせていただきました☀
というのも、青山桃子さんが、「延命十句観音経」の記事を最初にあげられてから二日後に、すぐにこのお経にすがることが発生したのでした(´・д・`)
写真・本荘八幡宮
我が家の次男は五歳のころから剣道をしていて、剣道に育てられて大きくなりました。
苦しいこともたくさんありましたが、良い指導者にもめぐり会い、たくさんの人に支えられつつ成長しています。
その次男が、五年生時、
シーバー病
という、激しい運動をしている成長期のこどもがかかる足の痛みに悩まされるようになったのです。
この病気はかなりややこしくて・・
整骨院、針灸、また別の整骨院、病院、整体、と渡り歩き、最後の整体の先生がカリスマで、ほとんど治りました。
でも、あと少しのところで痛みが取れず、
もうすべてを神様に委ねて
「どうか次男の足を治して、のびのび剣道できるようにしてやってください」
と祈りました。
すると、一年いろいろな病院に行っても治らなかった頑固なシーバー病が、ついに完治したのです。
このことは、わたしが子育てカテゴリから神社・仏閣カテゴリに移動するきっかけになりました。
そのときの記事がコチラ。
このときの
「神々は願い事を叶えて下さるんだ」
という新鮮な驚きが、わたしのスピリチュアルの新たな出発点になりました。
「神様のこと」の記事を書いたのが九月末です。
ブログ引っ越ししてまだ五ヶ月にならないんですね・・もう半年ぐらいとっくに経ってるかと思った💦
あれから、次男は足の痛みを訴えることなく、精一杯剣道できていました。
本荘八幡宮。左端の石塔が斜めってますね💦
そして、桃子さんが延命十句観音経の記事を上げられて、「我が家にも必要なときがくるかな・・」と思いました。
その日はすぐやってきました。
次男がこんどは、足の甲の関節の部分が痛い、と言い出したのです!
わたしは恐れおののきました。
剣道、サッカー、バスケ、あらゆるアスリートが恐れる
足の甲の疲労骨折
がすぐに頭に浮かんだのです。
足の甲の間接は、疲労骨折の好発部位であり、一度疲労骨折したら三ヶ月は安静にしないとすぐ再発するというものです。
三ヶ月稽古も試合もできない、
それは、学生アスリートにとってどれだけ致命的か、高みを目指しているアスリートならがっくりきてしまうでしょう。
わたしは
桃子さんの記事を目にしたのはこのためだったのかも
と思い、その日から一心にこの観音経を唱え始めました。
一時間ぶっ通しで、
車の移動中、
お仕事の休憩時間、
ありとあらゆる時間、観音様にお願いしました。
どうか、疲労骨折でありませんように!
どうか、次男の足を治してください!
痛みを取ってあげてください!
真摯に、心から、観音様の慈悲におすがりしました。
常日頃から天神さまにもお参りしていたので、天神さまもきっとお力を貸してくださる、と思いました。
写真・本荘八幡宮
命に別状はないし、たかがこどもの習い事、と思われるかもしれません。
でも、こどもは本当に真剣に剣道を学んでいて、将来は剣道で身を立てる、と決めています。
剣道のために転校し、越境する予定です。
親もそれを全力で応援しています。
次男のために観音経を一心に、おそらく千回以上唱えて、翌日、レントゲンを撮ってお医者さんに診察してもらいました。
疲労骨折かと思ったが、骨に異常なし!
湿布貼ってください、安静にする必要もありません。
と言っていただき、こどもともども、ほーっと胸を撫で下ろしました。
このとき、わたしは
観音様にお救いいただいた
と感じました。
ただの痛みなら、テーピングしたり、湿布で痛みを逃がしたり、マッサージで緩和することができます。
でも、骨折ならば、何がなんでも休むしかありません。
次男にとって、今のところ人生そのものである剣道を取り上げられることは、ものすごく辛いのです。
その辛さを味あわせずに済んだこと、それだけで、本当に嬉しかったのです。
世の中には我が家よりもっと深刻な苦しみの中にいる人がたくさんあると思います。
どうかその方々が、このお経の存在を知り、仏様のお慈悲におすがりして苦しみから解き放たれるよう、願っています。
写真・本荘八幡宮
実はわたしは、前にも、青山さんの記事に救われたことがありました。
そのときの記事がコチラ。
スピリチュアルでも悩んでいて、霧の中にいたとき、パアーッと答えが見えて、それ以来、ずっと、水野南北さんに傾倒しています。
これらのことを「偶然」とか「思い込み」というのは容易いです。
でも、真剣に求めていて準備が整えば、必ず答えが用意されているものだ、と確信するきっかけになったことは確かです。
でね、今わたしね、ほんとうに願い事が叶いやすくなってるんです。
それについて、一昨日、記事にしたばかりです。
ただね、願い事っても、
ぜんぶ自分のことじゃないんですよ😅
うーん、どうやら、スピリチュアル的に、無心、無欲、自分のことはそっちのけ、ていうスタンスは、すごい臨海点なのかも知れない、と感じる今日このごろです。
この点については、
次回につづく(かもしれない)