自分のよい面だけでなく、




いやったらしい面やみっともない所を見つめて晒すくらいの勇気がなければ




スケール感は生まれない。




自分自身と正対する勇気が持てるのは、おそらく極少数の人に限られる。




このところが凄いのが、独断と偏見でいうと、九州の人だ。




たとえば、早稲田や慶応義塾などの〝知の殿堂〟も、九州の人が作ったのだ。




自分と向き合う勇気はなかなか持てない。




経験的に実のある男は、西に居る。