今日(水曜日)は、昨日、就職活動に手をつけたおかげで、頭がいっぱいいっぱいな状態になってしまい、ベッドから離れることがなかなかできませんでした。おまけに頭痛もついてきました。本来ならリハビリセンターで、OT(作業療法)と運動療法のリハビリを受ける予定だったのですが、身体が言うことを聞いてくれませんでした。リハビリセンターへは電話連絡をし、運動療法は今週お休み、OTは金曜日に振り替えてもらいました。


自宅でのリハビリが、ここ数日、できていません。体調がすぐれないことを理由にしています。

それどころか、朝きちんと起きて食事を取る、日中ベッドから離れている、といったことすらまともにできていない状態です。再就職に向けては、昨日、職務経歴書にもなり得る文章を考えただけで、語学や一般教養といった勉強は一切手をつけていません。日々、働いている人からしたら、何と自堕落な生活を送っているのでしょうか。うつ病・高次脳機能障害の疑いがあるからといって、ここまでダラダラした生活を送ってよいのでしょうか。


次の仕事に就く前までに、私が脳出血で倒れる少し前のことから最近のことまでを、このブログに書いておきたいと思っています。そもそもこのブログは、年末には誕生するであろう娘と、一緒に生活しているお兄ちゃんに、私とお母さんにこの3年間、何があったのかを後から知ってもらおうと、始めたものです。

昔のことがなかなか書けずじまい。日々のことを書くのが精一杯になっているのは、本来私が考えていたのとは違うものです。さりながら、日々私の身の回りに起こっていることも、残しておきたいような大切なこと。先生たちの助けを借りながらリハビリに励んでいることは、後から自分でも振り返りたい事柄。文章をダラダラ書く癖をやめることができれば、それが望ましい姿になるのでしょうが。


テレビドラマはきちんと見ています。今日はお母さんと「ギネ」を見ました。お母さんは出産を控えているというだけではなく、産婦人科を舞台にしている、というドラマに興味があるようです。私は、あまり深く考えることはなく、何となくお付き合いでドラマを見ています。昼間にやっていた「白い巨塔」の再放送も一緒に見ました。


お母さんには感謝です。身重の身体であるにもかかわらず、私に食事を作ってくれています。私がベッドで横になっていても、静かに見守ってくれています。うつ病かもしれない私に、好きなだけ休養を与えてくれるお母さん。働かない私に文句を言わず、ただただ私の身体の回復を待ってくれているお母さん。ありがたいです。感謝の言葉はなるべく直接伝えようとは思っているのですが、なかなか照れくさくて、言うことができないでいます。今月の8日で丸3年の付き合い、結婚してからは9ヶ月弱ですが、一生お母さんと子供たちのために尽くしていきたい、そう思います。(口先だけかもしれません。今の状態の私では、なかなかそれを行動で表すことは難しいです。)


遅い時間になってしまったので、明日(木曜日)の朝も早く起きて活動することはできないでしょう。精神科の診察があるので、昼には起きて活動を始めるのでしょうが。日中の活動はともあれ、少なくとも自宅でのリハビリは始めていきたいな、そう思っています。