束の間のやすらぎでした。

私の最大のストレッサーであり、私が3年近く就職したいと熱望していた会社に採用されなかった最大の要因をつくりだしたものが、今夜突然、我が家にやってきました。当初聞いていた予定より1日も早く。

先月終わりごろから、さっきまで、私たちを包んでいたやすらぎは終焉を迎えました。

ストレッサーがやってきた途端、私の心は酷く乱れ、動悸が激しくなり、煙草の本数が激増しました。

CBT(認知行動療法)の技法を使えば、このストレスを軽減できることはわかります。しかし、私の気持ちが怒りに満ち溢れていて、このストレスに対しCBTを使おうという気になりません。

CBTの有効性は、実体験をもって、私の過去の多くの事例で、実証されてきました。
過去の不快な体験、フラッシュバックしてくる嫌な場面とその時の感情、CBTにより、当時の不快な感情を再構築し、それが軽減されていきました。

※資料を見ずにうろ覚えの記憶で書いているので、間違いがあったら、すみません。

ただ、今回は認知の歪みではなく、ストレッサーのせいで行きたい会社に行けなくなったという事実。変えようのない事実は、もしかするとCBTでは、どうしようもないのかもしれません。

とにかく心乱される日々が戻ってきました。こんな調子で再度、転職活動をはじめることができるのか。心配で心配でなりません。

転職の大きな失敗、これまでの人生で間違いなく5本の指に入るほどの挫折感。その原因がやってきたのです。落ち着いていられるはずはありません。

わかりにくい内容で申し訳ありません。書くに書けないことが多く、いろんなことをオブラートに包みながら書いているので、たいへんわかりにくい内容だと思います。

このストレッサーに対するわだかまり、まだまだ溶けそうにありません。

明日は精神科クリニックの診察日。先生に詳しいところまでお話するかどうかはわかりませんが、今の辛く悲しく悔しく情けない気持ちは伝えるでしょう。

まだ、イライラします。明日は仕事。そろそろ寝ないと。今日は出版社に、私の体験を本にできないか、より詳しい話をメールで質問しようと思っていたのに、とんだハプニングで、それが全てパーになってしまいました。

波乱の年度始まりになってしまいました。


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