いろんなことがありました。

家族が誕生日を祝ってくれたり。
何としても入りたかった会社の採用選考が残念な結果になったかと思えば、妥協して応募した会社に書類選考で蹴落とされ、第二希望の会社の募集要項に喫煙者お断りの文字が目に留まり・・・。

特に、転職活動がうまくいかない現状に、心も身体も参ってしまいました。

他には、
MRI検査の結果は、異常なし。
うつ病の状態は、あまり良くない。
会社では新たな仕事を与えられ。
出版社からは闘病記・自叙伝を自費出版に似た形態で書いてみないかと後押しされ。
お母さんが体調を崩し。
上の子供が中学生になり。

ブログには書けないことも数多く起こりました。
(時期が来たら書けることも、書けないことも、いろいろありました。)

目下の不安は、経済的な問題です。

絶対に昇給しない嘱託職員という立場。早く脱出し、安定した、私の能力・経験を活かせる、それなりにお給料も貰える、そんな仕事を探してもがき苦しんでいます。

さまざまな条件面で満足でき、私の能力や経験を存分に活かせると、かねてから入りたいと望んでいた会社への入社は、思わぬ邪魔と、私の努力不足により、叶わぬ夢となりました。

夢に出てきて魘されるほど、悔やんでも悔やみきれません。

これが終わりのはじまり、なんでしょうか。

父が再来月、勤めている会社を退職し、年金生活に入ります。父の援助は期待できません。

娘は来年、幼稚園に入ります。入園料その他もろもろで30万円も必要となります。

私は35歳になってしまい、一般的に転職は難しくなる年齢になってしまいました。

そんな中で飛び込んできた(私が舞い込んだ)自費出版の話。

転職がうまくいかず、転職に有利に働くのではとはじめた社会保険労務士の試験対策もうまくいかず、まわりの経済的援助も期待できない中、ものを書くということに、望みをかけてみようか、という気持ちになりました。

まあ、私の闘病、懸命に生きた5年間を何らかの形で記録に残したいとは、前々から考えていたことなので、記憶が薄れつつあるこの時に、文書化するのは、悪くはないかなと思っています。

お金を払えば、執筆のサポートをしてくれて、本として出版までしてくれる。

むしろ、いい話じゃないかとも思いました。

物事が全般的に停滞してる今こそ、実はチャンスなんじゃないかと。

前向きに考えてみます。





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