と、言うわけでもありませんが。

今月の始めに1通のが届きました。
日赤さんから『夏休み親子血液教室』の案内。

さっちんも興味津々で是非参加したいとのこと。
大体、さっちんの小学校は夏休みの自由研究の課題はないので全くの興味本位(^^ゞ



日赤の活動や輸血を受ける患者さんのDVDを見て、血液の話やクイズ、そして献血ルームに移動して、実際献血中のお兄さんを見学(←めちゃ迷惑そうで申し訳なかったデスw)看護師さんから説明を受けました。
更にその後は関係者以外立入禁止の血液をストックしている冷蔵庫室へ。


一番馴染みのある赤い輸血パックが血液型・日付別にストックされてる冷蔵庫
★赤血球・・・2~6℃ で 21日間

 
血漿の入っている冷凍庫
★血漿・・・-20℃以下 で 1年間


ちょっと見にくいけど後ろの専用の機械で揺らしながら保管するのは、血小板
なぜ揺らすかというと、血小板の特性でそのままだと凝固してしまうから
コンクリートを運ぶミキサー車と同じ!とは、さっちんのご意見。
★血小板・・・20~24℃ で 揺らしながら4日間


残念なことにこちらの血液センターでは、検査・製剤は隣県で行うようになり現在は見学しようにも出来ない状態でした。
見たかったなぁ~(´・ω・`)