先日、かこっちょのブロ友が大阪に来てくれました。
遠いところ本当にありがとうございました。
近くの駅までお送りし、帰りに高校時代かこっちょとの
思い出の場所の近くを通りました。
以前、かこっちょもブログで少し触れてましたが、
かこっちょと僕が出会ったのは高校時代。
かこっちょはにぎやかで、華やかで、1年生の頃から
学校中の有名人。上級生からもチヤホヤされてた。
僕は超厳しいバリバリの爽やか部活青年。
決してお似合いのカップルではなかった。
1年生の時からお互いの存在は知っていたけど、
特に話す事もなく・・・。
3年生で一緒のクラスになりました。
お互い見た目や周りのイメージとは違っていて、
にぎやかで華やかなかこっちょは几帳面でしっかり者。
爽やか部活青年だった僕はいい加減で、そのくせ
クラスを仕切るタイプ。
そんなイメージとの違いにお互い魅かれたのか?
青春時代にありがちな「付き合あって・・・」なんて言葉も
ないまま気が付けばいつも二人は一緒にいた。
学校の生き帰りも休み時間もずっと一緒。
席替えの時も勝手に隣の席にしたり。。。
朝は学校の最寄駅の一つ手前の駅から
自転車に二人乗りで通学。(よく怒られた)
帰りも二人で一つ向こうの駅までいつも一緒に帰った。
毎日毎日飽きることなく、そうしていることが
自然ですごく楽しかった。
そんなある日、いつものように二人での帰り道、
ふいに、二人で大人になって歳をとっていく光景が頭をよぎった。
「あ~俺はこいつと一生一緒におるな~」って予感がした。
今でもその場所もその時の光景もはっきり思い出せる。
~最愛のかっこっよへ~
あの時の予感通り、一生一緒にいれたね。
本当はもっと一緒にいたかったけれど・・・
これからも心はずっとずっと一緒やからね。
愛してるよ。ずっとずっとずっと愛してるよ。