ASD（自閉スペクトラム症）視覚体験ワークショップ 参加者募集中！

※ご注意※

  13歳未満の方のVR（バーチャルリアリティー）体験は

視覚機能の発達に影響する為ご利用出来ません。

ご了承下さい。

◎ASD視覚体験ワークショップ プログラム◎

16:30〜17:30

   長井志江特任教授による講演（質疑応答含む）

   講演題目「自閉スペクトラム症の視覚世界を体験 

    〜なぜ対人コミュニケーションが難しいのかを考える〜」

17:30〜18:30

   ASD視覚体験 シミュレータ体験

 （1人ずつ順に体験して頂きます。）

☆講師のご紹介☆

認知発達ロボティクス

東京大学国際高等研究所

ニューロインテリジェンス国際研究機構 

特任教授

長井 志江，博士（工学）

写真提供：LITALICO発達ナビ    撮影：鈴木江実子

研究室 HPは  こちらをご覧下さい。

ASD（自閉スペクトラム症）とは？

  同じようでいてそれぞれ違う個性を持った私達ですが  まれに ものすごく得意な部分と ものすごく苦手な部分を合わせ持った人がいます。その中でも ASD（自閉スペクトラム症）と呼ばれる特性を持つ人には 同じ景色を見ていても見え方が違う事があるのです。多くの人が快適に過ごせる環境でも  見え方や感じ方が違う事で  光が眩しくて 気分が悪くなったり  音を不快に感じたりして  その場にいるのが 辛い状態になってしまうのです。