先日の全国統一小学生テスト、我が家も受けてきました。正直、10月以降、お勉強どころではなく、ほとんど机に向かっていないので、悪い結果になりそうで、私は受けたくなかったのですが、パパが「学校に行きたくないのとテストを受けたくないのは別でしょ」と譲らなかったので。とはいえ、テスト後に会場から出てきた娘が、私を見つけるなり駆け込んできて、「ママ！私、本気出したから！」とすごく充実した顔で言ったので、その顔を見たときには受けてよかったと思ったのでした。

 

そんな娘ですが、テストの様子を聞いたときに驚くべきことを言いました。

 

「あのね、テストの前に先生がね、トイレに行きたくなったり、気分が悪くなったり、困った事や分からない事があったら静かに手を挙げてくださいって言っていたのね。だから私、手を挙げたんだよ」と。

 

トイレに行きたかったの？と聞いてみたら、

 

「違う！違う！算数の問題に書いてある文章がね、どういう意味なのかわからなかったの。だから手を挙げて先生に聞いたの」と

 

娘、特に疑問を持っている様子もなく、ごく普通の表情。まじですか・・・。

 

「それで、先生、なんて言ってた？」と聞いてみたら、

 

「ごめんね。どういう意味かは先生は教えられないんだって言われたよ」と。当たり前ですね～（苦笑）。まだまだ一年生、こういうところはかわいいです

 

今日はすごく久しぶりに、「ビルディングやりたい～」と言ったので出しました（たぶん算数塾でやったからやりたくなったのだと思います）。

 

ビルディングパズル 初級(4×4)―たっぷり100問 (思考力算数練習張シリーズ 25)

 

4枚（8問）、同じものを競争してやったのですが、この手の問題はもはや娘の方が速いのです　10分ぐらいでやってしまっていました。

 

最後まで読んでくださって、ありがとうございます。