こぐま社さん、ありがとう | シンプルライフ@Tokyo

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こどもとの日々。おうち遊びのキロク。

お久しぶりです。

 

まだまだ体調不良が続いているのですが、原因が見えてきたので、その点では気持ちが軽くなりました。また別途記事にしますが、少しずつブログの時間も作っていきたいなと思っています。

 

さて、毎年、誕生日の時期になるとこぐま社さんからポストカードが届きます。1歳のときからずっと。そして10歳になった今年は封書が届きました。中にはバースディカードと1通のお手紙が。

 

その文面が素敵で、やっぱり良書を出している会社さんは素晴らしいなと思ったのでした。

 

 

 

娘はこぐま社さんにこれまでの10年間のお礼のお手紙を送ると言っています。

 

絵本の世界に出会ったのは生後3ヶ月の頃だったかな。その後、ブロ友さんに「まずはおうちに100冊の絵本を揃えてあげて」と教えていただき、そうしたら私がすっかり夢中になって、娘と私の世界も大きく変わったように思います。

 

娘が2年生の頃、近所の書店で「絵本ベストセラー特集」といった展示がされていて、それを見ながら娘が、「これもあれも、ほとんど読んだことがあるねぇ」と懐かしそうに言っていて、私も幼児期の日々が一気に思い出されて嬉しい気持ちになったものでした。

 

最後に、こぐま社さんへのお礼の気持ちも込めて、こぐま社さんの絵本の中で我が家のお気に入りをご紹介。

 

 

「なーらんだ」は、娘が読んでいる動画も残っていて(リズムに乗って幼い声で読んでいるのが癒される照れ)、今でも捨てられずに取っておいてあります。

 

 

読みながら一緒にほっぺをくっつけたりして、本当に楽しかったなぁ。もう今はやってくれませんがニヤニヤ

 

 

これも大好きで、何度も読んでいたので、最終的には破れてしまったのを覚えています。お日様のお絵描きも一緒にしたなぁ。

 

 

かおの絵本も娘は大好きで、こちらも破れるまで読みました。今思えば、娘は幼児期から、こういう表情についての絵本が好きだったので、人が好き、コミュニケーションが好きというのは生まれ持ったものだったのでしょうね。

 


そういえば、保育園のクッキングで使うエプロンもしろくまちゃんのものでした。懐かしいなぁ。

 

 

「らららん」のフレーズが今でも耳に残っています。

 

 

 

聴覚優位で、言葉遊びが大好きだった娘はこの2冊もよく読んでいました。

 

以下、覚えているものも載せておきます。

 

こぐま社さん、素敵な絵本をありがとうございました照れ