「・・・ちょ・・・しょ・・・ダメ・・・」
翔ちゃんの左腕に腰を抱かれて、右手で頭を押さえられて
いやって言おうとしたら舌が入ってきて口の中が翔ちゃんでいっぱいになる
どうしようリーダーもうすぐ風呂から出てくるのに
翔ちゃんとこんなキスしてる・・・
ピンポーンピンポーンピンポーン・・・
鳴り止まないインターフォン
「雅紀・・・」
翔ちゃんにソファーに押し倒される
「翔ちゃんダメだよリーダーが、もうすぐ風呂から・・・」
「じゃあなに大野さんがもし今いなかったらokだったの?」
「・・・それは・・・俺さリーダーと付き合っ・・ヤッ!」
翔ちゃんの手が俺のを撫でた
「でもオマエ身体反応してんじゃん」
「ヤッ!・・・しょ・・・ちゃ・・・撫でないで・・・アッ・・・」
インターフォンが鳴りやみドアをドンドン叩く音がする
翔ちゃんもさすがに玄関を気にする
気が反れたから翔ちゃんの下からすり抜けて玄関へダッシュ
もう!翔ちゃんのバカ!
ズボンの膨らんだとこを気にしながらTシャツを下に引っ張る
ドアを開けると
「いんじゃねーかよ!オマエ俺をどんだけ待たせるの?アァ!?」
マツジュンが俺のTシャツの首の辺りを強く引く
「ごめ・・・え?・・・マツジュンどうしたの?」
俺のTシャツを離すと靴を脱ぎ上がると俺の頭を押さえキスをした
マツジュンが押すから背中に壁が当たって、もう後ろに下がれない
マツジュンがピッタリ身体をくっ付けるから
さっきの翔ちゃんに元気にさせられた俺ジュニアがマツジュンに当たる
「っ!なに雅紀すんごい硬いのが当たるんだけど?」
マツジュンが俺ジュニアを擦る
「ファッ!・・・ダメだよ・・・マツジュ・・・リーダーと翔ちゃんが・・」
「リーダーと翔さんが何?」
「いるの・・・だからヤメ・・・アッ・・・アァ・・・イヤ・・・」
マツジュンが強く擦ってくる
「なんで2人がいんだよ!・・・この元気になった雅紀を2人に
見てもらう?」
「ヤッ・・・ヤダ・・・恥ずかし・・・フッ・・・」
ピンポーン・・・本日3回目のインターフォンが鳴った