(n)「・・・てか・・・相葉さんのってデカイんですね・・・」
マツジュンに服の上から握られた俺の俺をニノが見つめる
マツジュンが来た時にカギを閉めていなかったんだ
ニノはインターフォンを鳴らすと返事も待たず即ドアを開けた
(m)「なんだよニノ良いところだったのに!」
(n)「危ない危ない
まさかJと一緒にいるなんて来てみて良かったー」
ニノに恥ずかしいとこを見られてショゲかえる俺
3人でとりあえずリビングに行くと・・・
(o)「あっ・・・ダメだよ・・・翔・・・ちゃ・・」
(s)「智くんもう少しだけ・・・」
さっきの俺みたいなリーダーがいた
(n)「うわースゴイですね」
(m)「全くなにやってんだよ」←自分棚上げ
(a)「やめてよ翔ちゃん!
俺のリーダーだよ!?」
(n)「俺のリーダーってなんですか?」
そのままにしていた頂き物のハーブティーをマツジュンが
淹れてくれて
5人で座る
あれ?なんでみんな俺んちにいるんだっけ?
(n)「で、なんでみなさん相葉さんちに集合してんですか?
私に誘いもなく・・・」
(m)「俺も誘われてない」
(s)「俺も誘われてないな・・・」
(o)「おいらは相葉ちゃんと約束してて・・・」
(a)「今日は久々にリーダーと家で・・・」
あんなことや、こんなことをしてリーダーをアンアン鳴かせたかったけど
相手にされずに先に寝られたなんて言えない・・・
(a)「このハーブティー美味しいねっ!ねっ!ねっ!」
冷めた眼で俺を見るニノ
(a)「で3人は何しに来たの?」
(s)「何ってナニに決まってんだろ?」
(m)「俺もナニ」
(n)「何しにって相葉さんが私を抱きたいって言うから・・・」
(a)「オマエ!その言い方ちょっと違うだろ!」
(n)「あんなに電話で抱く抱く言うから
わざわざ来てやったのに来てみれば相葉さんは
Jと玄関で触りっこしてるし
リーダーと翔ちゃんはチュッチュッしてるし
あぁ~も~つまんねーなー」
そう言ってラグの上で寝転がるニノ
(s)「相葉ちゃんとマツジュンが触りっこ・・・
はははははっ(笑)いいなーそれー
俺も入れてよー」
(o)「・・・おいら帰る」
そう言ってリーダーが立ち上がる
(a)「待ってよ!リーダー帰らないで!」
(o)「別に相葉ちゃんは、おいらじゃなくてもいいんでしょ?
ニノのこと抱くとか
マツジュンと触りっこって・・・
あんまバカにすんなよ」
(a)「違うよ!ニノを抱くって言ったのはリーダーに妬いて欲しかったからで
マツジュンと触りっこなんてしてないよ!
あれは翔ちゃんが勃たすから
マツジュンに握られて・・・」
(o)「帰る・・・」
(a)「やだよリーダー!一緒にいてよ!」
(o)「相葉ちゃんのバカ淫乱」
リーダーは出て行った・・・