(a)「リーダー・・・・・・・・ぐすん・・・・」



あーあ

重たい空気になっちゃったー


せっかく相葉さんとイチャツクはずが

まさか3人が来てるなんて・・・


しかも翔ちゃんもJもナニしに来たってなによ?


てかさー智は俺のだって決まってるし

なんで相葉ちゃんと・・・


(s)「っしゃ!潤帰るぞー」


(j)「へ?・・・」


翔さんが相葉さんに「ごめんね」と声かけしてリビングから出て行く

相葉さんと翔さんを交互にキョロキョロみたJも続いて出て行く


玄関まで送ると「今日の所ははニノに任せるわ。頼むな。」

そう言って2人は出て行った


ドアを閉める時に聞こえてきた・・・


「よし!潤の家で飲みなおそーぜ」


「は?・・・ま、いいけどさ

翔さん相葉くんにフられて、かっこつけてニノに相葉さん任せてきたけど

俺は相葉さんの代わりをやらされるのは御免だから」


ツンと言い放つJ


「フラレテねーし。今日の所は引いてやっただけだし

・・・ってかオマエも俺と家で2人きりになるってことは

・・・わかってるくーせーにー」


「・・・・・・・・・・・・・・」



あの2人・・・いや聞かなかった事にしよ

さて相葉さんは・・・


あれ?リビングで体育座りしてイジケテたくせにいない

あっ!いた。いました寝室に

ベッドの布団が盛り上がってる

相葉さん、どーやら不貞寝


相葉さんの綺麗な髪を撫でてやる



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「相葉ちゃん?明日リーダーにちゃんと話そう?

俺らからも相葉ちゃんは淫乱では無いっていってやるから」


「・・・・・・・・・・・」


「今日は俺が一緒に寝てやるから有難く思えよ

ほらアンタもっとつめてよ入れねーじゃん」


相葉さんは無言で少し後ろに下がった


横になってしばらく相葉さんの頭を撫でていると


「ごめんねニノ

俺リーダーのこと好きなんだ」



20140511_095409.png


「もーわかったよ。うっせーな。俺はもう寝るから」


「ニノ」


「うるさい。ニノちゃんはもう寝てます」


「ニノ」


うるさいって言おうとして目を開けたら、けっこう近くに相葉さんの顔があって

ビックリした


相葉さんの手が俺の頬に優しく触る


「ニノのことも好きだからね?」


は?って思ったけどムカついたから

そのままシカトして寝てやろうとしたら


俺の唇に相葉さんの指が触れた












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さあ

どーなるの?どーしよっか

2人の長い夜始まっちゃう?


翔くん潤くんはどんな夜でしょうか( ´艸`)


いまのとこ何も思いつきません

あひゃひゃひゃひゃヽ(゚◇゚ )ノ