リーダーの事が気になって気になって・・・


それでも仕事をこなし 22時に終わってリーダーに電話するが出ない


まあ想定内 大丈夫オレのメンタル強いんだから


・・・強いんだから


リーダー・・・ぐすん・・・


楽屋で着替えて出ようとすると翔ちゃんが入って来た


「おっ相葉さん  お疲れー」


「うん 翔ちゃんもお疲れ」


「さっきさーオレ 大野さんと撮影一緒だったけど

もう帰ったよ」


「えっ そうなの

じゃリーダーの家に行ってみようかな

翔ちゃん有難う」


楽屋から出ようとする俺の腕を翔ちゃんが掴む


え?ってオレが言うと翔ちゃんが楽屋のカギを閉めた


「雅紀行くなよ・・・」


翔ちゃんの切ない顔が近付いてくる


オレの首に顔を埋めてギュって抱きしめられた


「昨日はごめんな

急に押しかけたりして・・・

でも・・・オレ 雅紀に会いたくて」


翔ちゃんの背中に腕をまわして優しくトントンしてあげる


「翔ちゃん 嬉しいけど オレ リーダーのとこに行かなきゃ」


翔ちゃんが顔を上げてウルウルの目でオレを見つめる



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「そんな目で見てもダメだよ

翔ちゃん昨日 フロ上がりのリーダーに乗っかってチュウしてたじゃん

その後は?

マツジュンとお楽しみでしょ?

オレ 知ってるんだから」


「だって・・・雅紀がかまってくれないから

寂しいんじゃん・・・

雅紀・・・」


消え入りそうな小さな声でボソボソ言うと翔ちゃんがキスしてきた






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久々に続きを書きました

智くんと仲直りさせてあげたいのに

なかなか どうしてすぐ行けない(ノДT)


でもハッピーエンドにしますから

そして濡れ場にも挑戦したいです

やん(///∇//)