注意:久々の「帝王とオイラ」相変わらずオチはありません💦
だだっぴろい翔ちゃんが勝手に買ってしまった我が家
リビングは雑魚寝したら一体何人寝れるんだろう?
スタッフを集めて1度実験してみたい
そんなことしたら翔ちゃんとオイラの
このエッロイ関係もバレちゃうなぁ・・・
どでかいソファーに腰かけて足をプラプラ
オイラらしくもなくメモを書いてる
明日オイラはOFF!
絵具やら何やら見て買いたいものがたくさんっ
智「えへへ(´・∀・`)」
買い忘れがないようにメモをとる
ウキウキしちゃうなぁ~♪
リビングのあちこちにある小さな灯り
薄暗くオレンジ色の灯りの中
翔ちゃんの大きな目がオイラをジッと見つめているのに気付いた
翔「・・・・・・・・」
智「え・・・・っとぉ・・・・・・翔ちゃん(´・∀・`)?」
オイラがオロオロすると 翔ちゃんは大袈裟な溜息を付いて足を組み替えた
翔「智くん今週のオレの番組見てくれた?」
智「え?うんとぉ・・・ あっニュースはね?見てたんだけどぉ途中で寝ちゃった ふふっ(´・∀・`)」
翔「そっちじゃないほう」
智「えっとぉ・・・ 夜会?見たぞ?見た見た(´・∀・`)」
〇〇堂に買い物へ行くことで頭がいっぱいだったのに
テレビのことに切り替える
翔「ゲストは誰だった?」
智「えっとぉ・・・ 知念!そうだっ思い出したっ 翔ちゃん後輩には優しくしてやれよぉ?翔ちゃん黙ってるとこえ~んだからっ(´・∀・`)」
翔ちゃんの眉毛がピクッと動いた
あっそうだ!〇〇堂の定休日は いつって言ってたかな?
そういえば前回 紙に書いて渡してもらって・・・
あの紙どーしたったっけ?
翔「智くん オレの誕生日に手作り携帯ストラップくれたことあったっけ?」
智「携帯ストラップ?・・・・ねーんじゃね(´・∀・`)?」
そうだっ あのジャケットの胸ポケットに入れたままだ
立ち上がってクロークに行こうとすると
オイラの腕を翔ちゃんが引いて
智「おわっ(´・∀・`)」
オイラは翔ちゃんの膝の上にチョンと座ってしまった
急に翔ちゃんのイイ匂いに包まれて胸がキュッと切なくなる
頬が熱くなる////////
智「(´・∀・`)////////」
真っすぐに見つめてくる翔ちゃんの大きな目
・・・・・全然笑ってなくてこえ~
智「翔ちゃん携帯ストラップ欲しいのか(´・∀・`)?」
翔「うん」
智「買えば?翔ちゃんならセンスのイイ かっけーの探せんだろぉ(´・∀・`)?」
翔ちゃんの膝の上から立ち上がろうとすると
また腕を引かれて胸の中に閉じ込められた
オイラの背中にまわった力強い腕
智「なっ・・・なんだよぉ急にっ!だっ・・・抱きしめたりなんかして・・・(´・∀・`)//////」
翔「いけない?だって智くんはオレのでしょう?」
耳元にいつもより低めな翔ちゃんの声
そのままカプッと喰われちゃうオイラの耳
智「あんっ♡翔ちゃん(´・∀・`)/////」
快感に震えるオイラの体をギュっと抱きしめて
カプッ
智「てっ!」
こいつ・・・
噛みやがった!
智「もっ!わかったよっ 作ればいいんだろう?そんなに携帯ストラップが欲しいのかよっ!」
翔「欲しいっ ほんと?智くんほんとに作ってくれるの?」
智「全くっ オマエは子供かっ んなことでヤキモチ妬いてんじゃねーよっ」
翔ちゃんの胸に背中を向けて寄りかかった
直ぐに後ろからギュっと抱きしめられて
また性懲りもなく胸がドキドキする
学習能力のないオイラの心臓
翔「・・・ヤキモチ?」
智「そーだろう?ヤキモチだろぉ?っとに 翔ちゃんどんだけオイラのこと好きなんだよ~/////// 翔ちゃんは頭が良いけど時々バカだなぁ(´・∀・`)」
翔「ヤキモチなんてオレが妬くわけねーじゃん 智くんがオレに携帯ストラップ作ってくれたらそれでいーしっ ってかさオレ負けず嫌いだから 毎日ちょーだい?」
智「は?毎日(´・∀・`)???」
翔「だってさ智くんと過ごす日々は毎日が記念日だから 毎日誕生日みてーなもんじゃん?だから毎日携帯ストラップ作って オレにプレゼントして?」
智「・・・・は?マジめんどくせーよ?翔ちゃんめんどくさいっ(´・∀・`)」
なんだよぉ
誕生日までに作れりゃいーと思ったら
毎日作れ?
オマエは一体いくつスマホ持ってんだよ?
智「そんなに作ったって どーせ使わねーだろぉ?」
翔「なんだよっ 智くんオレのこと愛してるの?毎日が面倒なら一日おきは?」
智「十分めんどくせーよっ!いらないだろう? そんなにスマホにつけるのかよ?」
翔「まさか 付けないよ?智くんが作ってくれたら大事にケースに保管する」
智「は?なおさらいらねーよっ」
翔「要るのか 要らなのかはオレが決める」
グイッと強引に どでかいソファーに身体を沈められた
智「なっ・・・ なんだよぉ~ やめろよっ作んねーかんなっ///////」
オイラを上から見下ろしてる翔ちゃん
ゆっくり近付けて重なるポッテリ唇
智「うっ////// ・・・誕生日までに作るから それで許し下さい//////」
ううっ なんでオイラが許しを請わなきゃなんねーの?
翔「しょーがねーなっ智くんは 気持ち良くなることには従順なのに」
翔ちゃんの右手がオイラのオイラを弄る
智「あっ♡ 翔ちゃんっ/////// オイラお口でして欲しい♡」
翔「は?調子乗り過ぎだろう?言うこときかねーくせにっ」
智「あうっ・・・」
翔「智くんがしてよ?」
智「えっ・・・・でもぉ・・・//////」
翔「早くしろ」
智「・・・はぃっ/////」
ハムっと銜えて翔ちゃんを見上げる
好きだよ?
翔ちゃんのこと尊敬もしてるしぃ
オイラの髪を撫でてくれる優しい手も
オイラの口で熱くなってきてる翔ちゃんの翔ちゃんのことも///////
オイラの動きに合わせて揺れだすエッロイ腰
だんだん口を開けてるのが銜えてるのが苦しくて
翔「智くん苦しい?」
銜えたままコクコクと頷く
翔「どうしよっかな~っ」
クイクイッと腰を振られて喉に熱いのが届きそう//////
あぁもういいよ?苦しくてもいいから翔ちゃんのを口で受け止めてあげる
翔「なんだかんだ言っても?携帯ストラップ作ってくれるわけだし 智くんにご褒美あげないとね?」
そう言うと腰を数回振って オイラの顔に生温かいものがかかった
智「・・・・・・・・(´・∀・`)//////」
口内にクると思っていたから びっくりして黙ってしまうオイラ
肩を揺らして荒い呼吸の翔ちゃんがにっこり微笑む
翔「智くん すっげーかわいいよ?」
智「・・・拭き拭きしてっ(´・∀・`)/////」
翔「えっ?拭いちゃうの?もったいねーな~」
そう言いながらティッシュで拭き拭きしてくれる
帝王はさ
ご機嫌を損ねなければ優しい王子様だっ
智「顔に出すとか翔ちゃん変態だねっ?」
翔「ふふっ 智くんを悦ばせたいだけだよ?」
追い被さってきた帝王に いつもなら早く別れたいって思うのに
まだ・・・
まだまだ一緒にいたい♡
そう思えて 翔ちゃんの首に腕を絡めた
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皆さまお久しぶりでございます
えぇ 何とか生きています(笑)
ここのところ風邪ばかり引き
気が付けば低体温になっていて免疫が落ちた気がします
低体温を防ぐには
①朝食をとる(高タンパク質なメニューで)
②湯船につかる
③適度な運動をする
最近ダイエットで海藻ばかり食べてたからなぁ・・・
年内もあとわずか
嵐さんに癒されながら
元気に笑って年を越したいですな
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