スマホを弄ってる潤きゅんの背中にピトッとくっ付く
カズ「「潤きゅんっ潤きゅん」
潤「んっ?」
カズ「むぎゅぅっ」
大好きな潤きゅんの背中に顔を埋める
2人きりの まったりラブラブタイム
潤「ふふふっ くすぐってぇ~(笑)」
カズ「もう直ぐバレンタインだねっ」
潤「そーだなっ」
カズ「今年はどんなチョコを潤きゅんに貰えるのかな?」
ホントはね?別にね?チョコなんていらないけど
でもね?それがバレンタインデーの恋人達の愛情表現なら
オレも潤きゅんからチョコが欲しいんだっ
だってオレ
潤きゅんの大切な人だもんっ
潤「ふふふっ カズの白い肌に 人肌程度にあっためたチョコを掛けるから一緒に舐めようか?」
カズ「やっ そんなんヤダもんっ どうせオレだけ恥ずかしいんだもんっ」
もうっ オレがウブでピュアなを欲しがると
潤きゅんてば 必ずえちぃーんだからっ
潤「カズは恥ずかしがり屋だからな わかった。カズの恥ずかしいトコをチョコで隠してやるから なっ?」
なっ?じゃねーーーしっ!
・・・・・・恥ずかしいトコって
チョコバナナ?オレ・・・ チョコバナナにされて潤きゅんに食べられちゃうの?///////
うるるんなお目々で 背中から潤きゅんを見つめているのに
潤きゅんたら まだスマホを弄ってる
カズ「ぶーーーーーっ」
口を尖らせてみせたら
潤きゅんがスマホを置いて クルンとオレの方に向いて
お膝に座らせてくれたよっ
潤きゅんと向き合って お膝の上に座らせてもらうの大好きっ
おっきなキラキラした目が オレのことを好き好き~って言ってるの
尖らした口に チュッてチュウしてくれた
潤「なに膨れてるの?どうして欲しいの?」
カズ「オレはね?潤きゅんからの“いつも有難う” “これからも1番好きだよぉ” “カズナリ命っ!” ってゆー気持ちをチョコと共にもらいたいのっ
つーかっチョコなんてホントはどーでもよくて
潤きゅんに・・・・・」
潤「オレに?」
潤きゅんを見つめると 頬を温かい掌で包まれて
チュッチュッて頬やまつ毛にチュウしてくれる
ちょっとくすぐったくて 恥ずかしくて嬉しくて
おぱいがドキドキする
カズ「オレは・・・//////」
潤「オレは?」
潤きゅんのチュウが耳に おでこに
大切そうに触れてくる
こんなに愛されても
それでもまだオレは貪欲なんだ
いっぱいいっぱい潤きゅんをもらっても まだ欲しい
もっともっとオレだけ見ていて欲しい
カズ「かわいいって・・・ 言ってぇ?」
潤「カズ かわいいよ」
潤きゅんが かわいいって言いながら 首に鎖骨にチュウしてくれる
カズ「んっ・・・///// バレンタインの日も言ってよ?」
潤「うん 言うよ?カズが飽きるまで ちゃんと気持ちを伝えるから」
低く色っぽくなってきた潤きゅんの声に鼓膜からやられちゃう
力が入らなくなって座っていられなくなって
潤きゅんに身体をあずけちゃう
カズ「あっ・・・ んんっ・・・////// ちゃんとチョコも・・・ ちょうだいよぉ?」
ゆっくりと押し倒されて 潤きゅんのお手々が服の中に滑り込む
潤「うん あげる。 カズもオレに カズのチョコバナナちょうだい?」
チョコバナナ・・・///////
ニッと笑った潤きゅんが オレの顔を窺うように
ちょっと身体を離した
離れたのが寂しくて 潤きゅんに腕を伸ばす
カズ「もっ・・・ ばかぁ////// 潤きゅんはやくぅ//////」
バレンタインはきっとオレ チョコバナナだけど
潤きゅんから溢れるラブとチョコも もらうんだ
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
久しぶりに ただいちゃつくだけの末ズでございます
潤きゅんに甘えて ブリッコするニノちゃんが大好きです
潤きゅん かわいいニノちゃんをかわいがってあげて下さい
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