カズ「あなた・・・ 静岡までサウナ行ったの?サウナだけの目的でにゃ?」

 

 

 

スマホを弄ってるニノが顔を上げずに唐突に言い出した

なんだよぉ

オレ隣にいるのに ネットニュースでオレ情報知るんなんて寂しいじゃん!

 

 

 

雅「・・・うん」

 

 

 

もう着替え終わってるニノちゃんは

翔ちゃんの何が入ってるかわかんない でけー鞄に寄りかかってスマホ弄り

 

 

 

カズ「忙しいんだか 暇なんだかわかんねーなぁーにゃ

 

 

 

オレは今急いで着替えてる

だってだって・・・

ニノちゃん今日 時間ありそーだしっ

 

 

 

 

雅「忙しいよっ!オレっ超忙しいんだよっ」

 

 

 

カズ「へぇ~・・・ じゃあもう帰って寝たらにゃ?」

 

 

 

雅「イヤだよっ だってオレ腹減ってるんだもんっ ねっニノちゃん!唐揚げ付き合ってよっ」

 

 

 

カズ「え~・・・ オレ今さぁ 唐揚げの気分じゃねーんだよねぇ~ もう夜遅いしぃにゃ

 

 

 

雅「クリームソーダっっっ」

 

 

 

カズ「はぁにゃ?」

 

 

 

雅「唐揚げの店ね?クリームソーダも売りなのっ 超ジャンボなアイスが入ってるんだよっ 絶対ニノも喜ぶよ!」

 

 

 

カズ「・・・オレがいつクリームソーダが好きって言いました?

まぁかわいい=クリームソーダの公式になってるのかもだけど

別におれ大盛りクリームソーダに興味ねーしさにゃ

 

 

 

雅「ニノちゃん!」

 

 

 

カズ「何よ?でけー声出してのんびり

 

 

 

雅「オレ忙しいしっ 疲れてるのっ」

 

 

 

カズ「・・・だからにゃ?」

 

 

 

雅「オレに付き合うべきだよっ ニノちゃんオレに付き合うべきだよっ」

 

 

 

カズ「なんでにゃ?」

 

 

 

雅「なんでってオレとニノちゃんの間柄だからだよっ」

 

 

 

カズ「・・・はにゃ?」

 

 

 

雅「行くよっニノちゃん 唐揚げ10個とクリームソーダどっちにするのっ!?」

 

 

 

カズ「なんすか?その二択はにゃ?」

 

 

 

雅「じゃあオレが決めるっ 唐揚げ1個とクリームソーダねっ」

 

 

 

カズ「なに勝手に決めてんのよ?なんでオレが・・・ ちょっ・・・相葉さんっショックあせる

 

 

 

ニノちゃんの細い腕を引っ張ってグングン歩く

 

エレベーターに乗り込んで もうこれでニノちゃんと唐揚げ決定で安心して

掴んでいた腕を離すと

下してた手に指先にニノちゃんの指がツンツン当たる

 

 

 

雅「ん?手を繋ぐの?」

 

 

 

カズ「うんにゃ

 

 

 

ニノちゃんの小さい手を握ってやると

ニノちゃんが小さく微笑んだ

 

 

 

雅「ニノちゃん笑った」

 

 

 

カズ「笑ってねーしっ怒るってかなー アナタがお疲れだから付き合ってあげるだけだからね?」

 

 

 

雅「うんっ ニノちゃんといるとオレ潤うからね~」

 

 

 

カズ「潤う・・・ どこがぁ照れる?」

 

 

 

雅「ここっ 心が」

 

 

 

カズ「あっにゃ・・・・ そっ   ふーん冷たい

 

 

 

小さく微笑んだり

小さくぶーたれたり

忙しいニノちゃん

 

 

 

カズ「そーいえば この間のドラマのオンエア アナタのモッコリが気になるって記事も読んだよにゃ 惜しみなく大サービスするのね笑う

 

 

 

雅「もうっ そんな記事まで読まないでよ~」

 

 

 

カズ「オレをドラマに出したらいいよにゃ

相葉さんより一層のモッコリをお見せしましょう嬉しい

 

 

 

雅「それがメインのドラマじゃないんだよぉ~」

 

 

 

カズ「モッコリ対決。モッコリの謎解き対決笑う

 

 

 

雅「もぉ~っ」

 

 

 

ニノちゃんと なんでもない会話をして

一緒にいるだけで ほらオレはこんなに・・・

 

 

 

 

雅「楽しいっ」

 

 

 

 

 

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

こんばんはニコニコ

いつもは月末だけ仕事が忙しかったのに

こんな中途半端な日でも期限に追い立てられて

介護事務所で 事務仕事

いつまでたっても 不慣れなPC

 

でも

頑張っていきましょう

 

雅紀くんがドラマでモッコリを見せてくれたものお願いハート

 

 

 

ではもうちょっと書きますねウインク

 

 

 

 

 

 

*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

 

 

 

 

 

ノノ`∀´ル「この話 オレ達 あとがきにしか出てこないのな」

 

 

 

(`・3・´)「タイトルのlongingってさ 雅紀がオレに抱いてる気持ちの1つじゃねーの?」

 

 

(.゚ー゚)「いつも通りですよ だんだんずれていくんです。①は相葉さんが翔さんに憧れている ってことだったんですけど ②にしてもうずれましたねショックため息1

 

 

 

(‘◇‘)「でも いいんだよぉ オレ ニノちゃんに癒されたし~」

 

 

 

(.゚ー゚)「うふっ照れる

 

 

 

(´・∀・`)「いいなぁ~ オイラも癒されてーなー」

 

 

 

(.゚ー゚)「それなら大野さん 今週の相葉さんのドラマを もう1度見直して下さい

モッコリ祭りですから笑う

 

 

 

(´・∀・`)「来週も モッコリ出るかなぁ」

 

 

 

(.゚ー゚)「出るといいですねにゃ

 

 

 

ノノ`∀´ル「翔さんいいの?全国放送で見せていいの?」

 

 

 

(`・3・´)「ふふふっはぁとまっ生で中身を味わえるのは このオレだけだからなっ

幸せのおすそ分けってとこだな。せいぜい妄想してくれたまえ

雅紀のすっばらしいアレを//////」

 

 

 

(´・∀・`)「うんっ 妄想がんばるっ。でもぉ・・・ 温泉でポロリ欲しかったなぁ」

 

 

 

(.゚ー゚)「来週はきっとありますよ ポロリが ねっ?相葉さんにゃ

 

 

 

(‘◇‘)「あるわけねーしっ!」

 

 

 

(.゚ー゚)「ぷぷぷっ笑う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よろしかったらポチして下さいな肉球 くろ

          ↓


人気ブログランキング