昨日の会見、
会見後の質問、

みんな、こーなったらどーするんだ、経済が回らなくなったら
この場合はどうするんだ、ばかり。

私は、
日本の命を軽視する考え方は変わらないんだな、と感じた。

命あっての経済ということを忘れてる。

戦時中の
特攻隊のあのときと同じ。
勝つためには、命すら軽く扱う、
戦争時代から変わっていない、
大切なことを失ってから気がつく、
それに気がついた時はもう、取り返しがつかないほど負けているのに。



そんななか、
北海道では、心温まるニュースが道内を駆け巡った。

今日8日(水)、
道内有名企業「石屋製菓」が、北海道の全小中高学校の新入学した子供達に、白い恋人18枚入り一箱をプレゼント。
何て素敵な話だろう
粋な心意気に心が温まるお話。


コロナの影響で
在庫を抱えたからかな、
とも思うけど、
緊急販売という形ではなく、不安をかかえていた子供たちへ、
プレゼントというのが嬉しい。

今年の新入学生は卒業式も入学式も異例の中だったから、プチハッピーだったことは間違いない❗

みんなが、
人の事を思い、
少しの努力をすることで、
たくさんの人が幸せになることだと思う。
ところが、欲望に惑わされて、
出来ない人が多いのは、なぜなんだろう。


経済なんて (ODだって)
巻き返しはできる。
遠回りしたって、
回り道したって、
命があれば、やり直しが出来る。

でも、命を二の次に無理をしたら、
死んでしまう。

たくさんの人が死んでしまう。

国の言うことをまともに聞いて信じていたら、
死んでしまう、
特攻隊のように、、

どうか皆さん
生きてこそ、です。
命を大事にしてこその考え方、そして行動をしてください。

もう、
命を軽視をするような国から
変わるべきだと思います。