今後、何人もの人達が追随するのだろう。
アメリカは無過失補償という制度を設けており、無過失補償を選択すれば、通常はワクチンによる被害の裁判を受けられない。
医療費がとても高額なアメリカでは、大抵被害を受けた場合には無過失補償を受けるという。
そもそもアメリカでは、特例でもなければワクチンを製造する製薬会社を訴えられないシステムなのだ。
奇しくも先月、日本ではガータシル9(9価のHPVワクチンで、日本だけ名前がシルガード9という世界とは異なる名前。中身はガータシル9と同じもの。販売メーカーはMSD社)が承認された(日本ではガータシルという世界規模の名前を捨ててまで、導入を狙うのですね)。
アメリカでは、通常ワクチンメーカーを訴えられないが、訴えられる特例が存在する。
ワクチンメーカーが接種者に必要な情報を隠していたり、知らせていなかった場合、製造過程での欠陥など。
この記事にはしっかりと「ガーダシル9」の文字。
そう、先月日本での導入が決まった「シルカード9」の事。
https://www.baumhedlundlaw.com/8-20-gardasil-lawsuit-hpv-vaccine-injury/
https://www.baumhedlundlaw.com/pdf/Gardasil/Complaint-Court-Stamped-Balasco-v-Merck-1-20-cv-00364-8-19-20.pdf
https://www.baumhedlundlaw.com/pdf/Gardasil/Complaint-Court-Stamped-Balasco-v-Merck-1-20-cv-00364-8-19-20.pdf
被害にあった人達が、自分たちの苦しみから少しでも解放されて、適切な治療を受けられるよう望む。
そのために、企業は被害者をまるで透明人間のように、見えないものとして扱わないで欲しいと思っている。
被害を受けたのは、多くが未来ある少女や女性、男子で、多くが長く苦しんでいるし、中には亡くなっている人もいる。
日本だけがこのワクチンの副作用で騒いでいると、随分言われて来ましたが、果たしてそうでしょうか?
台湾やスペイン、オーストラリア、フランス、コロンビア、南アフリカ。
多くの国で裁判は起こっている。