溺れたまま | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

大変ご無沙汰しています。
しばらくツイッターをお休みして、私自身の体調を整えようとしているところです。
ツイッターは良い出会いもありますが、嫌な誹謗中傷もたくさんあるのが事実です。
私の体調改善のために、しばらくツイッターを休息。ストレスから遠ざかるためです。
少し自分自身の体調が悪化傾向で、頭もあまり働かなくなっています。

そんな中、実は最近娘の体調もあまり良くありません。変に微熱とダルさが続いたり、化学物質過敏がひどくなったり、不安発作が頻発しています。不安発作は、あの泣き出す発作。長年、この発作には悩まされています。
そして最近になってまた、かさぶたのできる皮疹が頭皮や背中などにも増えてきました。
何年も悩まされた後、免疫吸着療法後に無くなっていたかさぶた皮疹。
また現れるようになりました。

まだ歩けてはいるので、新たにまた免疫吸着療法はしてもらえないだろうなと思っているのですが、今日はももや膝にも痛みが出て、痛い痛いと呟く娘。
コロナ禍によって、娘の大学は元々通信制なので登校も少なかったのですが、完全にリモートオンリー。娘が外に出る事はめっきり減りました。
それではまた困るので、Switchのリングフィットなどで身体を少しでも動かすようにはしてもらっているのですけどね。ほぼ休み休みしかできませんが。

副反応(副作用)も、時間薬で良くなるならば良いのですが、HPVワクチンの副反応はある一定以上の体調悪化に見舞われてしまった人の改善は、なかなか時間薬では無理だなと本当に思います。
健康で、毎日学校に通っていた娘が、接種した途端に痺れや痛みが始まり、転がるように車椅子になったのを実際に見ているので、その破壊力は並大抵ではないのです。
溺れたら水の底まで引っ張られて、水面には戻れない。今も娘はビート板片手に岸に辿り着こうとしていますが、岸にはまだ上がりきれない。そんな状況なのかなと思います。
水の底は得体が知れない・・・

早く岸辺から地に足がつく場所へと運んであげたいのです。

このブログも長く書いていますが、娘の闘病記はまだ続くのかと思うとやりきれません。