娘の嘔吐 | みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

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私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

娘の体調のことです。

食事をすると動悸と頭痛がやってきて、嘔吐するということが、ここ最近ほぼ毎日起こっています。

体調によっては何を食べても、嘔吐する状況です。


この症状はHPVワクチン副反応後、何度も起こって治ってを繰り返していましたが、昨年あたりから悪化し、漢方で少し治ってきていたのですが、また極端に悪化してきました。

頻繁に嘔吐してしまうので、顔色も良くありません。栄養不足も心配です。貧血もまた強くなっているように感じます。


乳製品などは食べないように言っているのですが、今日は地方から友達が来たので、その友達と遊びに出かけました。

帰宅した途端、慌ててトイレに駆け込んで嘔吐。


大丈夫かと思って、抹茶のドリンクを飲んだそうです。乳製品が多分入っていたのでしょう。最近、乳製品は特に嘔吐してしまう食品です。

なーんか、本人の自覚が足りないのかなぁ。本人が1番辛いというのに。

よく聞くと朝食を食べた後、動悸がしていたけれど、頭痛はなかったため出かけたと。

4月から勤めるため、最近はなかなか会えない友達や知り合いと出かける機会がちょっと多かったのです。外食も多かったため、じわじわ悪化してしまったのかもしれません。

子どもと言っても、娘はもう成人です。

親の私が四六時中、食事も含めて娘の全てを管理することはできません。

最近は本当に体調が良くないようで、笑顔があまりありません。

口うるさく色々私がいうのが常に正しいわけではありません。娘も自分の身体のことは自分で考え、悪化しないように自分で対応していかねばならないのです。

ワクチン被害に遭った身体は、悪化しないよう一生自己管理して生きていかねばならないのです。

HPVワクチン接種後、長く年月患い続けて多くの方や医療に助けられ、ここまできました。危うい体調を少しでも良くしていけるよう、娘には自己管理して生きていって欲しいのです。

将来、私がいなくなっても大丈夫なように。


現状、相当娘の体調はかなり悪いので、今週いつもの病院じゃないところで検査してもらおうと思うと本人が言い出しました。

娘が定期的に通院しているのは神経内科なので、ちょっと別の病院に行かないとダメかなと思ったようです。


改善してくれると良いのですけど。