みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~ -2ページ目

みかりんのささやき ~子宮頸がんワクチン被害のブログ~

私の娘が子宮頸癌予防ワクチン「サーバリックス」接種直後から熱や吐き気、痛み痺れが現れ、片手、両足が疼痛に。そのままCRPSに移行しました。
CRPSは治ったものの、今は副作用などと戦いながら少しずつ治癒に向かって邁進する日々です。

ご無沙汰しております。

体調不良が続くみかりんです。

ちょこちょこ用がある時は出かけるものの、出かけると次の日は横にならないとヘトヘトという状況で、ずぶ濡れアンパンマンというところでしょうか。


さて、今日 6月2日発売の『週刊金曜日』に子宮頸がん(HPV)ワクチン被害で現在裁判中の訴訟原告の女性と、そのご家族5組を紹介した写真と記事が4ページにわたって掲載されているということで、お知らせいたします。

記事を書いた高波淳氏はずっと長い間、HPVワクチン被害を取材し続けてくださっているジャーナリストの方です。

ぜひ被害の実情や現在を知ってくだされば幸いです。



娘は社会人になりましたが、むずむず足症候群や頭痛、そして頭痛による嘔吐、あちこちの痛みなどは継続して起こっております。

天気の悪い日も調子が悪いですが、会社の方々には褒めて伸ばしてもらっているようです。おかげで、会社は楽しいということなので、私もホッとしています。

継続して通院はしており、主治医の先生にも見守ってもらいながら、さらに良くなることを私も祈っています。


娘は無事、大学を卒業しました。

卒業証書も受け取りました。

通信制でも、卒業すれば大卒です。


卒業式だけは行くと言うので、車で最寄り駅まで送りました。


頑張ったね。

おめでとう。

今日も娘の不調は治らずです。

今日はほんの少しお粥を食べただけ。

スープは、ムカムカして匂いすらダメなようでした。


娘は私の夫と一緒に映画に行く予定で、2日前に映画館の席を予約していたのですが、あまりにも体調が悪くて行くことができず、2席分のお金が無駄になってしまいました。こればかりは仕方がありません。


京都に旅行した時も、2日目に嘔吐して3日目は頭痛抱えて、青白い顔で帰路についたのでした。


ほんの少しでも改善してくれると良いのですが、まだ道のりは遠そうです。

頭痛は常に左側がひどいようです。

よくなりますように。


娘の体調のことです。

食事をすると動悸と頭痛がやってきて、嘔吐するということが、ここ最近ほぼ毎日起こっています。

体調によっては何を食べても、嘔吐する状況です。


この症状はHPVワクチン副反応後、何度も起こって治ってを繰り返していましたが、昨年あたりから悪化し、漢方で少し治ってきていたのですが、また極端に悪化してきました。

頻繁に嘔吐してしまうので、顔色も良くありません。栄養不足も心配です。貧血もまた強くなっているように感じます。


乳製品などは食べないように言っているのですが、今日は地方から友達が来たので、その友達と遊びに出かけました。

帰宅した途端、慌ててトイレに駆け込んで嘔吐。


大丈夫かと思って、抹茶のドリンクを飲んだそうです。乳製品が多分入っていたのでしょう。最近、乳製品は特に嘔吐してしまう食品です。

なーんか、本人の自覚が足りないのかなぁ。本人が1番辛いというのに。

よく聞くと朝食を食べた後、動悸がしていたけれど、頭痛はなかったため出かけたと。

4月から勤めるため、最近はなかなか会えない友達や知り合いと出かける機会がちょっと多かったのです。外食も多かったため、じわじわ悪化してしまったのかもしれません。

子どもと言っても、娘はもう成人です。

親の私が四六時中、食事も含めて娘の全てを管理することはできません。

最近は本当に体調が良くないようで、笑顔があまりありません。

口うるさく色々私がいうのが常に正しいわけではありません。娘も自分の身体のことは自分で考え、悪化しないように自分で対応していかねばならないのです。

ワクチン被害に遭った身体は、悪化しないよう一生自己管理して生きていかねばならないのです。

HPVワクチン接種後、長く年月患い続けて多くの方や医療に助けられ、ここまできました。危うい体調を少しでも良くしていけるよう、娘には自己管理して生きていって欲しいのです。

将来、私がいなくなっても大丈夫なように。


現状、相当娘の体調はかなり悪いので、今週いつもの病院じゃないところで検査してもらおうと思うと本人が言い出しました。

娘が定期的に通院しているのは神経内科なので、ちょっと別の病院に行かないとダメかなと思ったようです。


改善してくれると良いのですけど。








娘と京都に旅行に行くことを決めました。

当時の娘は、子宮頸がん(HPV)ワクチン副作用で中学校時代の京都奈良の修学旅行には行っていません。

4月から障害者枠で仕事をする予定の娘。

まだ自由になれる時間があるうちに、親子で行ってみることにしました。


ただ、今回の旅行。困っているのは、私のコロナ罹患後からの後遺症。

以前よりは良いのですが、治っていないのです。

喉がいまだに腫れて赤みがあり、痰が出て、息がしづらいのです(PCR検査はしてみましたが、陰性です)。

息がしづらいのもあり、疲れてヘトヘト。睡眠中も息ができなくなって、何度かパニックになりながら起きます。睡眠が削られる訳なので、日中はとても眠くて、思考が働きません。

コロナ罹患から既に3ヶ月半。

コロナ後から頻尿に拍車がかかり、しょっちゅうトイレにも駆け込みます。私の持病もコロナ罹患をきっかけに悪化(主治医曰く、コロナ罹患とコロナワクチン接種、どちらにおいても悪化する人がいるとのこと)。それらが重なって、旅行も無理せず休憩しながらなので、観光とは程遠いかもしれません。

でも、旅行は楽しみです。二条城に行けたら、私的にはそれで満足です。


娘の足の震えはもう治らないようなので、娘の特性だと思って生活するしかありません。むずむず足もそうです。

頭痛や疼痛も都度起きますが、横になって眠り、嵐が過ぎ去るのを待つしかないのです。主治医から処方されている漢方薬をお守りにして。


楽しく過ごすには、無理をしない事。

心配なのは、新幹線や宿の消毒等の薬剤で、娘が具合悪くならないか。これだけはなかなか対策がなく、回避が難しいため心配しています。


そろそろ、娘も私とではなく友人等と楽しく旅行をするのが心身共に良いことだと思います。

そんな生活が当たり前になることを祈っています。

娘との泊まりがけの旅行は初めてだと思うので、ゆっくりしながら楽しんできます。

病院に行くために宿泊荷物を持って行くようなことは度々ありましたが、そんなことはない方が良いに決まっています。


娘に時間を割いてしまい、息子のことを疎かにしてしまったことは私にとっては汚点です。

息子にも、もっと手をかけてあげるべきだったのに。家族だから、息子に甘えて一人で頑張らせてしまったことが沢山あります。

私は二人のお母さんなのに。何よりも二人に分け隔てなく、時間を割がなければいけなかったのに。家族に時間を割いておくべきだったのに。

色々と悩みます。でも、時間は戻らない。