働いていても、
彼と付き合っていても、
父を見ていても思うこと。


そもそも男の人は、違う星の生き物。
その生態を理解するのは、
マンモスの生態を理解するよりも
難解で興味深い。


違う生き物だからこそ、
男の人っておもしろい。
ぷうは男の人が大好き。
是非次回は、男の人に生まれたい。


西原理恵子のマンガで、
「なるほどー」
と、妙に納得する話が
朝日新聞のWebに掲載されている。

↓毎日かあさんのページ↓
http://www.mainichi-msn.co.jp/kurashi/women/etc/riezo/


西原さんは

「男は女の説教を100%聞かない」


とマンガの中で断言していたが、
説教だけでなく、話そのものを聞いてないことが多い。
きっと男の人は「受信」機能が著しく未発達なのだ。
女のぷうの立場からは、そう断言できる。


父はといえば。
ぷうがいろいろ質問しても、上の空のことが多い。
返事もしないことが多い。

かと思うと、
とめどなく語り始めたり、
余計なお世話!と思うような助言を放ち始めたりする。


彼はといえば。
恋愛モードの時は頻繁にメールに返信してきたが、
今は開業モードなので、返信は殆どない。
あきらめたころに、
自分の状況を一方的にメールで教えてくれる。


同じ部署の同僚はといえば。
比較的人の話を聞いているようだが、
ぷうが話し始めたことは聞いてないことが多い。
その割りに、
自分に関係のあることについては、
頼んでもいないのにいろいろ調べてくれてたりする。


男の人は、発信する生き物なのだ。
そして、受信は自分が今何モードにあるかによって
行われたり、全く行われなかったりする。


最近、そんなふうに男性を見るようになって、
人間らしさのひとつだなって思う。

そう。

女の人が地図を読めないみたいに。