コロナワクチン接種を済ませた
高齢の方々の安寧を願いながら、
働き盛りの我が家も
それぞれに予約を済ませ、
接種までの体調を整えている。


高血圧の夫は主治医のところで
副反応のケアも視野に入れて予約。
8月のお盆前には2回目の接種を終え、
幸いにして
夏季休暇中に予後観察も出来る。
私は1回目を集団接種会場で、
2回目を最寄りの診療所で予約。
8月末には副反応も落ち着く予定だ。


ワクチン接種は
痛み分けだと思う。
既に感染した人の中には
再び感染した人もいる。
初期の頃に比べ、
格段に社会復帰しやすくなったけれど、
メンタルダメージは大きいという。
疑似感染することで
一旦この辺の均衡がリセットされるなら
と、挑む思いだ。


ワクチンによる抗体は
無限ではない。
半年後には、インフルワクチンのように
定期的な接種が望ましくるようだ。
このあたりで
市井のワクチンと化してくれたら
打つ打たないにも自由度が増すだろう。


大波が来たとき
どうするか??


意を決して
潜るのもひとつ。



今回のワクチンは
そんな戦術を感じる。


打たずに行くも
戦術のひとつ。



ただ、変わらないのは
マスク、手洗い、飛沫防止。


母校の高校が野球で快進撃だと
夫が知らせてくれた。
勝ち進んだら、応援に行く?
と誘われたが、
感染者の絶対数が下がらなければ
不特定多数が歓喜する場には
まだまだ近寄れない。


コロナ禍で心の支えとなっている
アニメのイベントが
9月に開催される。
演奏中は静粛に、の
オーケストラコンサートだ。


オンラインのアーカイブで
心の糧を沢山頂いた。
その後の余韻には
今も元気や勇気を頂いている。


パブリックビューイングでは
おそらく劇場でのライブ鑑賞が
出来る予定のようで、
横一線のところから
世の中が前に進む大きな契機と
なっていくと思われる。


黙して
守りながら
前に進む。


感動の分かち合いは
SNSでもできる。


慎重に
場を選んで
動き出す。


心を強く
仲間と繋がった時間を
絆と携えて。


イベントは抽選予約のため
当たれば、
の話だが。



そんな機会が
ゆっくりと増えて
街に笑顔が溢れてほしい。



ひまわりの日に。
そして
子どもたちの憧れ、
竈門炭次郎🎴生誕記念日に。





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