寒くなりました。
朝は断然体が動きません。
しびれたり傷んだりで
もし災害が起きたとしても
動けません。。


低血圧で
寒がりの、
低気圧の朝。


それでも
動かないと!
ってシゴトに出かける。


朝は夫が先に出かける。
仕度は各々がする。
ゴミ出しは夫の担当。
行ってくるよの声掛けで
やおら起き上がり、
玄関でお見送り。
コロナ禍の在宅リモートワークは
皆無となりました。
夫以外は殆ど出社しない。
出社しない部署を守る出向組。
夫もエッセンシャルワーカー。
きっとこの構造は変わらない。


調理に入った先では
何気なく体型をいじられた私。

恰幅がいいね。
たくさん食べるの?

バテないように
食べて大きくなりました。
見た目なんて気にしていられないですよ。

と答えたら、
身内の女性の話。
産後デブになった、と。。。

身内にはハッキリと
デブと言うところ。
一応気を使ったのだろうか。


食べても太れない、
食べなきゃと思いつつ食べられない。
そんな境遇の人の発言。
大きいわねぇ。。
いいわねぇと言う人もいる。


男性に多い、
体型いじり。
ある人はあからさまに
体重制限ないの?
とか看護師さんに言ってた。


気の毒だ。
バチが当たればいいのに。
いや、今バチが当たってるんだ。


テレビでは
年の差夫婦のひな壇が
世代格差を統計と共に面白く取り上げていた。
50代より上は、家事をしない人が多いのか。
夫が納得していた。


ひとりで暮らす不自由を
嘆く男性は多い。
女性はパートナーロスがあっても
生活の不自由を嘆くことはない。


結婚しようがしまいが
社会と関わり、
己の幸せを追求していくには
自立した生活が必要だ。


嫁さんがいない
嫁さんが欲しい
という責任転嫁は痛々しい。
ましてや人の見た目をイジるなど。。。
公的支援を受けておきながら、
それでも支援が足りないと言う輩もいる。
廃れた心に出来る事は
温かいものを置いていく位だ。


恰幅のいいカラダでも
寒さは苦手なので
着膨れして更に恰幅良くなる。
冬の家事支援は底冷えとの戦いだ。
足や腰には、貼るカイロ。
ネックウォーマーも欠かせない。


ボーナスで買ったものの1つ、
蓄熱カイロ。
充電20分で6時間暖かさが持続する。
寝る前に湯たんぽのお湯を沸かす手間を
省くことができた。




先日搬送先で旅立った90歳の女性。
体の痛みに涙した朝、
手にお湯の入ったペットボトルを渡し、
アンカを足元に置いたらうとうとして
ようやく安らいだこともあった。
こんな時、出来るのはやはり
温めたり温かいものを渡す事くらいだ。


冬のインテリアやアイテムは
暖色を選ぶとエネルギーが高まるという。
暖色に身を包んで、
廃れた心も
痛むカラダも
安らいでくれたらと思う。






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