今日のニノさんネタです。
回避中の方は、後ほどお越しくださいませ。












今日はニノさんの収録だった。



そう。

これ二宮くんは、絶対得意なやつ。

そう思ったのだけれど…



でも、意外にも苦戦している様子。

これは、俺にもチャンスあるかも?





いつもの変な動きから、二宮くんのターン。



ピョロ〜ロロ、ピャッ

ピロピロ、ピロッ


とても"おもちゃのチャチャチャ"のメロディとは思えない、独特の音色を奏でる二宮くん。



結果は惨敗。


俺はちょっと不思議に思って、二宮くんに近づき声をかけた。



「意外でしたね。二宮くん器用だし、絶対上手いと思ったんですけど」


「ん?あぁ、だって…」



にっこりと微笑んだ二宮くんは、握っていたスライドホイッスルに視線を落として言った。



「もっと太ければ、調子出るんだけどなぁ。これじゃあ細すぎるのよ。

だって、相葉さんのはこのくらいでしょ?潤くんのはこのくらい。翔ちゃんのはこのくらいで…

リーダーのなんて、こんななんだから!」



指先で作られた大きな輪っかは、きっと…そういうことなのだろう。

4人それぞれ立派なサイズだったが、最後の大野くんのは、自分のものが悲しくなるくらいのサイズ感だった。


やっぱり…

嵐兄さんたちには、敵わないのだと

しみじみ思った一日でした。




ふうま




miu