結婚後も溺愛が続く恋愛コンサルタント有坂文花です
昨日は、青山通りのDiorの展示会に行ってきました♪
ミスディオールのピンクやリボンという女の子らしい可愛らしさが大好きで、つい夢中になってしまいます^^
物や事、人に限らず
「自分がなぜそれを好きなのか?」
「なぜ、それに惹かれてしまうのか?」を考えることは
自分を知ることに繋がったり、自分が何を求めているのかの手がかりになるので、考えるクセを付けるといいですよ♪
あなたは、なぜ、彼が好きなのかな?
彼のどこに惹かれてしまうのかな?
考えてみてね!
男性は「◯◯としてくれる女性」を本気で愛す❤︎
今日のお話は、実はとても普遍的なお話だったりするんだけど、うまく腑に落とせていない女性も多いので、最後まで読んで腑に落として頂けたら幸いです^^
男性は自分を◯◯としてくれる女性を愛する❤︎
答えは、「必要」です。
男性は、自分を必要としてくれる女性を愛するのです。
よく聞くセリフで、
「キミはオレなしでも生きていけるけど、彼女にはオレがいないとダメなんだ・・」
って、ヤツ。
これね、マジなんですよ。
言ってる男性はマジなの。
「キミはオレなしで生きていける」と言われた方はまったく納得できないと思うけど・・
でも、「彼女にはオレがいないとダメなんだ」と思わせた方が勝ちなの。
(もちろん、勝ち負けじゃないけどね)
男性は、自分を信じてくれて、頼ってくれる女性を愛したくなる。
なぜなら、そういう女性と一緒にいると自己肯定感が上がって、楽しいから♡
男性の思考は女性が思うよりも単純
女性は、彼に愛されようとあれやこれやしようとするけど、男性は単純に一緒にいて楽しい女性が好き♡
その「楽しい♪」という感覚も、男性と女性では違っているので、そこから解説しますね!
女性の楽しい→ ワクワク、ドキドキするといった自分の感情が上がる⤴︎ことで、楽しさを感じています。
男性の楽しい→ 周りが盛り上がっている雰囲気、一緒にいる相手が嬉しそう、楽しそうな雰囲気を感じて、楽しさを感じています。
男女では、感情を感じるセンサーの感度が違うから。
男性は、「単体では喜びなどの感情を感じにくい」という性質があります。
(ただし、怒りなど闘争に必要な感度は女性よりも高い)
だから、喜んでいる彼女を見て、自分も楽しくなるんです!
女性は、人が喜んでいてもそう何も感じないので、??な部分もあると思うけど、これは性差なので、深く考えずに「そういうものだ」と捉えてくださいね。
男女共に一緒にいて、嬉しくなる、楽しくなる相手を好きになるのは当然なことなので、ただ、ただ、オレと一緒にいることを喜んでくれる女性が好き。
もちろん、「女性としてあり」と思われていることが必須ですけどね。
人として本質的な話
今度は、人として本質的なお話をしますね!
人は、男女問わず「誰かから必要とされたい」、「人から認められたい」という欲求を持っています。
これを「承認欲求」といいますが、
承認欲求って、みんなが思っているよりもはるかに強烈なんです。
私達は無意識に「生まれてきた意味」、「存在意義」を求めています。
存在意義=生きる理由だから
「誰かから必要とされる」
「人から認められる」という
承認欲求が満たされるということは、存在意義に直結していて「生きる理由」を与えてくれるということなの。
そして、人間はこの存在意義を感じさせてくれる相手をとても強く欲望してしています。
何度も言うけど、存在意義=生きる理由だから。
ここまで読み進めてくれたあなたなら、
「キミはオレなしでも生きていけるけど、彼女にはオレがいないとダメなんだ・・」
↑このセリフがマジだってこと、ご理解頂けたと思います。
要は、オレを必要としてくれる女性は、オレの承認要求を満たし、存在意義という生きる理由を与えてくれる相手であるということなの。
迷惑かけてはいけないと思う女性は愛されない
実は、私の周りの男性はもれなくお父さんのようになって、私の面倒をみてくれます^^
(亡くなった)主人や彼はもちろんのこと、かつての上司や息子までもがそうです。
ありがたいことに、みーーんなお父さんみたいに心配してくれて、世話をやいてくれます♡
「なぜ、そうなるのか?」というと、
私が周りにその「役割」を与えているからというのはもちろんのこと、
私自身が「迷惑を掛けたら申し訳ない」という気持ちがあまりないからなのだと思います。
カウンセリングでも、相手に負担や迷惑を掛けちゃいけないと思っている女性は多いです。
その方々のお話を聞いてると「いい子でいることで愛される」とか「迷惑をかけると嫌われる」という思考があるんですね。
それは、長女で生まれてきて、手のかからない良い子でいることを望まれてきた結果かもしれません。
そうなると、「私が必要とされたい」が強くなるので、言いたいことを言わずにいい彼女を演じてみたり、彼に尽くすことで愛されようとしてしまうことがあります。
彼の承認欲求を満たすのではなく、私の承認要求を満たしたい、私が生まれてきた理由が欲しいってなってしまっていますよね。
うーーーん・・・
承認欲求の奪い合い
で、やっぱり彼の承認欲求を満たせない女性は、愛されないんですよね。
反対に、「私が必要とされたい」といい彼女を演じてみたり、彼に尽くすことで愛されようとしてしまう女性は、彼が私の存在意義になってしまうから、どんどん彼に沼っていくという悪循環。
溺愛される大きなヒント
これが分かりやすかなと思うので、私が息子をどうやって育ててきたかをお伝えしますね^^
うちの息子は、私の旦那のようであり、お父さんのようでもあります(笑)
いつも私の心配をしているし、ピンチや困りごとのはすぐに駆けつけてくれます。
なぜ、そんな子に育ったのかというと
小さな頃から「お母さんを守るという役割」を与えてきたからなんです^^
もちろん、任務を与えるだけじゃダメで、褒める、喜ぶ、幸せだと言い続けるのは必須です!
「◯◯くんが生まれてきてくれて、ママは幸せ♡」
「◯◯くんと一緒だとママは楽しい♪」
「◯◯くんといるといつもラッキーなことが起きるね!!」
↑こんなことは、日常的に言っていました!
毎日くらい、日常的に言ってた^^
テクニックとか、育児的にとかではなく、心からそう思っていたからなんです!
↑ここの部分って、恋愛でもそうだけど、テクニックでやろうとすると相手にも伝わるので、彼にはなんか気持ち悪さを感じさせるよね。
結局ね、素直にあなたが彼との時間を幸せ♡と楽しんでいるのか?
彼を心から必要としているか?なんです!
素直に彼が好き♡と思っていたら、駆け引きとかテクニックなんて使う必要もないし、使おうとも思わないよね!
今日のお話って、断片的にはあちらこちらで伝えられていることかもしれないけど、流れで捉えると人間が生きるうえで強い、強い欲求が根底にあるってことが分かって頂けたかなと思います。
承認欲求って、ある意味で性欲よりも強いです。
性欲ばっかり満たしていては、セフレになってしまうことが多いです。
性欲+承認要求を満たしてくれる女性は、手放せないですよ^^
「キミは一人でも生きていける」と言われてしまうあなたは、こちらでお待ちしています
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