クラギの話

 

 

最近はまたクラシックギター を弾いている。

ピアノは、そこそこ上達したので

 

クラシックギター 、最後に弾いたのは２０１９年とかだと思うけど、弾いてみると…やっぱり指が覚えているもんなんだなあ。

bourréeとかも２日やっただけで暗譜で弾けるようになったわ

筋肉も１度落ちた後、頑張ればまた戻るけど、そんな感じ

 

しばらく指慣らして、今度はピアソラのリベルタンゴとか練習したいな。

まなちゃんがフルート吹けるから一緒に演奏できれば良いんだけどなあ。

 

 

 

リベルタンゴではないけど、ピアソラ、が素晴らしい

 

 

そして爪やする用に買ったタミヤの２０００番

 

 

ギターの弦。

私は上の方を愛用しているのだが、村治佳織さんが使用している弦セットを買ってみた。

まだ使ってない。

 

クラギといえば、スピ&ベジ繋がりの友達もクラギ弾くんよね(^_−)−☆

クラギ弾く人少ないから嬉しいわな。

 

 

 

 

 

先日、散歩に行った時の話

 

 

 

雨上がりの朝だった。

私は散歩とかコンビニ、ゴミ捨てに行く時なんかは靴下に突っかけサンダルなんだが、突っかけのサンダルが滑りやすいのよね。

階段の踊り場で盛大に滑って転倒。

両膝を負傷。

今も両膝は青くなっている。

 

その日はコンビニに仕事に使う用の住民票を取りに行って散歩。

住民票、マイナンバー付きでないとダメだとかで、この前、取りに行ったのにまた取りに行くことになったっていうね

領収書、コンビニに置いて来ちまった

経費で落とすし、さすがに住民票に日付書いてあるから２５０円の出費ってわかると思うけど、領収書ないとダメか

いざとなったら出金伝票で何とかする形か

住民票必要な仕事のLINE面談が来月の５日にある。

眉毛だけ描いて対応するか

泌尿器の疾患的な問題があるので、こういう面談とか苦手やわあ。

でもやれば９５０００円入るからのう。

この案件、紹介も出来るので興味ある人は公式からどうぞ。

９５０００円欲しい人。

 

私のマイナンバーカード、電子証明書の期限切れてるので母親のを拝借。

同一世帯に住む人なら、その人のマイナンバーカードで住民票の写しの一部を入手できるよ

 

セブンイレブンに入ると店員さんが

 

「おはようございますあらー久しぶりね元気にしてた」

 

と声をかけてくれた。

私はセブンの店員さんと仲が良い（笑）

 

ポテチばっかり買ったりすると

 

「これ、ご飯じゃないよねポテチばっかり食べたらダメよ」

 

なんて言われたりする。

もはや親戚のおばちゃんとの会話である。

 

私のようなパニック持ちには安心できるコンビニであるよ。

 

店員さんに会って気分上々の僕。

近場の神社へ向かった。

天神様と、お稲荷さんを祀ってる。

そこでも参拝に来た人に声をかけられた

小さな神社で知る人ぞ知るって感じのところだけど、そこそこ人来るみたい。

 

 

（今年の春先に、お参りした時の写真）

 

それから林の小径を歩きに行って〜

近くの病院の従業員さんかな

小皿を持って「クロ〜」と名前を呼んでいる人がいた。

リスに御飯あげてるのかも。

林の中にリスが何匹かいるので。

 

そのあとは、お滝不動まで行って〜

そこで密かに、お参りをしているとまたまた声をかけられた。

「ご近所の方ですか」と私の方も声をかけると、そうだとのことで。

まあ自分も、ご近所さんなのだが。

その方は、定期的に、お参りに来ているそうで。

月に１回は、どこかの神社仏閣に参拝していると。

日本全国、青森から鹿児島まで回っているそうなすげえな

２０００件は回ったって言ってたぞ

 

で、私たちのいるこの地域には昔、２mくらいの滝があって、民家も茅葺き屋根（）の家が２軒くらいしかなかったと。

川にかかっている橋も木だったと。

８０年くらいは前の話かな…

小学生の頃とかなんか言ってたしな…

戦時中

私のおじいちゃんと同じくらいの歳なのかも。

滝があったから、お滝不動っていうんか

そもそも「お滝不動」っていう名称があること自体、一部の地元民しか知らんからな。

地元民しか知らん名称や逸話といえば、境木地蔵の方にある首投げ井戸とかも一部の地元民くらいしか知らんやろな。

私も半年くらい前に、まなちゃんから聞いて知ったからな。

首投げ井戸とかググっても出てこないし。

境木地蔵はウィキにも逸話が書かれてる。

なかなかロマン溢れる話。

 

首投げ井戸の方は道を行く途中で息絶えた人を投げ込んでいた井戸とのことで。

戸塚の方にも首洗い井戸とかあるけど、やっぱりこれ系の井戸は出るって話あるよね。

まなちゃんも前に住んでいた家では霊障がすごかったようで、夜、夢遊病のような状態で裸足で首投げ井戸の方まで歩いていたことがあると…

井戸まで行く前に犬に吠えられて我に返ったとよ。

 

霊で思い出したのが…

 

「視る」という行為は「見る」とは違うもので、どちらも「みる」ことなのだなあと私は感じている。

私の場合は（意識をしてみるのではなく、自然と情報として伝わってくる場合）霊がシルエットのようなというか、サーモグラフィーのような姿形でみえる。

基本的に目をつぶっている状態でみえる。

「視る」行為を行うにあたって、目という感覚器官は不要なんだよね。

では一体、どういった形で霊をみているのか…となると、わからんし不思議なんだが…意識的に「視る」場合であれば説明しやすいかも

人と話している時なんかでも「あー、この人は、こういうこと求めてるな」とか「今は話しかけない方が良いな」とかわかることあるでしょう。

これに近いと思う。感覚的に察知する。

 

話が逸れたが、お滝不動で出会った地元の人との話

その人がいうには、そこの、お滝不動、近所のお年寄りなんかが割と、お参りに来るみたい。

ご利益あるよって言ってた。

 

「昔の人は道端の石にも拝んだものだ」

 

とのこと。

 

そして私に「いいことがあるよ👴」と言ってくれた。

 

いいことがあるよ

 

の言葉は素敵な祝福だと思った。

いいことが起こるんだっていう前向きな気持ちになるよね

 

折に触れ「いいことがあるよ」という言葉の祝福を誰かに投げかけられたら素敵だよね。

言葉には人を幸せにする力がある。