胎盤とレトロウィルスと自己免疫疾患











画像の通り、哺乳類の前は爬虫類ですね。
彼らは卵を産んで育てていたのです。

しかし、ある時から卵の殻の代わりに
胎盤が出現したのですね。

こんな解説が欲しかった!ヒトの発生
https://obgynschool.com/fetusdevelopment/


生命の進化として、偶然か必然だったのかは
ともかく、胎盤が出現したことによって、
赤ちゃんを体内で育てることが可能になりました。

本来なら、身体の免疫は~赤ちゃんを異物として
認識して、この赤ちゃんはズタズタにして
殺されてしまうのですが・・・、

胎盤が免疫系から、赤ちゃんを護っているのです。


何故、護れるのかというと、2億2千万年~以前に、
胎盤とその周辺あたりに、遺伝子レベルにおいて、
あるレトロウィルスが入り込んだからと言われています。

つまり、そのあたりの細胞の遺伝子とレトロウィルスの
遺伝子が結合したという訳です。

このレトロウィルスには、動物の体内の免疫系からの
攻撃を迂回出来る特性を持っていました。

そして、動物は初めて胎盤を持つことによって
卵を産むのではなく、体内で受精卵から赤ちゃんまで
育てることが可能となった訳です。
そして、いよいよ出産となる訳ですね。







そういった流れの中から、哺乳類の原生動物が誕生し、
そこから、類人猿から人類へと進化の過程を
辿って来たというのが皆さんが学校で習ってきた
一応の人類の歴史です。

さて、このレトロウィルスの正体って・・・
一体何だと思いますか?


さて、話は自己免疫疾患に変わりますが、
免役がおかしくなって、自己の臓器や細胞を
攻撃して、痛みや炎症が起こってしまう病気を
自己免疫疾患と呼んでいるいるそうです。


自己免疫疾患には、幾つもの要因が複合的に
関係している可能性があります。
恐らく、一つや二つではないでしょう。

ここでは、一つのものに絞りたいと思います。

その一つは、体内に入る化学物質ですね。

もう既に、ご存じの方もおられると思います。

簡単に説明しますと、

T細胞 はリンパ球 の一種なんですが、
ウィルスや細菌を殺し、ガン細胞なども
退治するレベルの高い司令官のような存在です。

そのリンパ球 に、鎮痛剤などに含まれる
モルヒネやメチオニン・エンケファリンと言った
覚せい剤のような成分が結合するという事が
分子レベルの研究で明らかになっています。


結果、リンパ球 やT細胞 がおかしくなり、
司令官のT細胞 が、兵隊のナチュラルキラー細胞に
誤った指令を出してしまう可能性があります。

これは、自己免疫疾患の原因の1つになる
可能性を秘めています。


それから、もう1つ。

体内に、様々な薬剤が入っていった時、
ある種の臓器や細胞と結合するものがあります。

場合によっては、臓器や細胞のある部分に集中的に
結合するものがある訳です。

この薬剤が集中的に結合した臓器や細胞に対して、
正常なT細胞 は、どのような判断をするでしょうか?

臓器や細胞の表面は、正常では無くなりますので、
もしかしたら・・・その部分を
異物として判断するかもしれませんね。
十分、考えられることです。

すると、当然~T細胞やナチュラルキラー細胞から
攻撃を受けるといった事態も出て来ます。

これも、自己免疫疾患の原因の1つになる
可能性が大です。


今は、簡単に分けて説明していますが、
実際は、もっと複雑かもしれません。

それらの考えられる原因に加えて、
農薬や毒性食品添加物、ダイオキシンなどの
環境ホルモンや、シャンプー、歯磨き粉、
ファンデーションなどのパーソナルケア製品。

色んなものが、複合的に関係している可能性も
ある訳ですが、しかし、あまり複雑にしても
訳が分からなくなりますので、出来るだけ、
簡素化していきたいと思います。



病院で処方される薬害として
処方箋カスケード症候群が上げられます。
これも、自己免疫疾患と何らかの関係が
あると睨んでいます。


出典より

処方カスケードとは、薬剤によって出現した
副作用を新たな症状の出現と誤って判断してしまい、
その症状に対する薬を処方する、という
“処方の連鎖”のことである。

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おかしな説明ですね。
薬剤によって出現した副作用を問題にする
訳ではなく、当然あるものとして既成事実化し、
医師の判断ミスが問題だと言っている訳です。

病気を治す為に薬を使っているのだから、
暗に、副作用は仕方ないものと言っています。

つまり、今の病院の治療を根本から擁護する
内容となっている事に気づきます。


別の箇所に副作用が発生するという事実は、
上記の先の説明とも関係してきます。

以下 ↓

体内に、様々な薬剤が入っていった時、
ある種の臓器や細胞と結合するものがあります。

場合によっては、臓器や細胞のある部分に集中的に
結合するものがある訳です。

この薬剤が集中的に結合した臓器や細胞に対して、
正常なT細胞 は、どのような判断をするでしょうか?


「処方カスケード」はなぜ生じるのか?
https://www.m3.com/clinical/open/news/1133574






この「処方カスケード」・・・って、
多くの病院で日常的に行われているんじゃ
ないでしょうか?

だから、問題となって記事にもしている
訳でしょうから。

そして、最後には重症化して救急車で
搬送される運命が待っている訳ですね。
下手すると・・・死んじゃう訳ね。


私は、病院における~こういったプロセスの中で、
自己免疫疾患・・・なるものが生まれている
可能性を強く疑っています。

つまり・・・、自己免疫疾患って、
病院のサイクルの中から生み出されたもので
あると考えられ・・・その中の
氷山の一角に過ぎないのではないでしょうか。

薬の使い過ぎで薬剤耐性の病原体が多発し、
院内感染が大きな問題になっていますが、
これとても、病院の根源的な問題から
発生している・・・氷山の一角でしょうね。


だから、安保 徹 名誉教授は、
薬を止めると病気は治る・・・と、
国民に訴えていたのですね。

だから、殺されちゃったんだね。









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