その名の通り、霊を人間の身体の中に入れる。
しかし、これは大きな危険性を持つ。
霊症 とは、霊体が出す冷気(ある種の放射性物質)は
人間に重くのしかかり、その冷気の為に人間の身体は
悪影響を受ける。と、以前、ブログやHPで書いております。
降霊術は、霊体を人間の身体の中に強制的に入れる為に
急激な霊症状態になり、心臓に影響を受けてしまう。
なぜ、心臓なのか。
それは霊体が一番大きく影響を与えるのが、心臓だからです。
降霊術を行う術者もまた、その代償を受け心臓を病んでしまう。
きちんと代償を払えればいいのですが、
呪術にあらず、祝詞にあらず、お経にあらず、
正しく霊能力をコントロールする必要があります。
似たようなものとして、念症というものがあります。
念症は、喉下をやられます。
人ごみが嫌いだとか、人が多い場所が嫌いだという方に多いのですが
なぜか、咳が止まらなかったりします。
霊感が強い為に、知らず知らずのうちに念を感じ
咳がとまらなかったり、痰がつまってしまいます。
これが、念症の症状の一つです。
※もちろん、埃が原因の場合が多いと思います。
表現の仕方が分からないのですが、ごほごほでは無く・・・
念体は、霊体よりも強い存在です。