コメントに頂いた、ユングの提唱したシンクロニシティ。
私も以前、興味があったことがあり
流し読みをしたことがあります。
ひとつの球体を裏面から見るのか、表面から見るのか、ぐるっと全体から見るのか・・・
捉え方、発想の起点に違いはあるにしても、なるほど、その通りだと思う事が
いっぱい載っています。
これは私自身に、物体だけでなく、自然も、人も、鳥たちも、すべてに
デジャブがあるからです。
だからこそ、シンクロニシティに興味があったのです。
しかし、この私の言うデジャブの定義も必要になるかと思うのですが
私がいつも感じるのは、
「あぁ~この場面、この風景、この会話を以前も経験した事がある」
「あぁ、このハサミは、ここにあった方がいいような・・・」
と思う時は、もとの位置に戻さずに置いておくと
やっぱり後から必要になる。
もっと、進む場合は、むしの知らせのようなものがある。
やはり来たか・・・この場面。この風景。この人物。
これを私はデジャブと表現していますが、
ユングはシンクロニティとして考えを構築し、理論づけし、完成させているということだと思います。
「そして、大切なことは、何回も連続して起こる、シンクロニシティ、意味ある偶然の示す意味、方向性、テ-マを理解することです。それが、私達がこれから進むべき人生の目標、生まれてきた目的に対するメツセ-ジでもあるからです。」
ユングの提唱したシンクロニティからの抜粋
私個人的な考えなのですが、ユングもまた、霊能力があったのではないでしょうか。
これもシンクロニシティの一部だと思うのですが
あなたにも、こんな経験はありませんか?
「あ~この人、絶対に会ったことがある!なんか分からないけど、絶対知っている。しかも親しみが沸く!」
今、すれ違った人。
今、身近にいる友達、家族、伴侶のうち約3割くらいは前世となんらかのかかわりがある。
6-senseの長であり、私の師でもある方はそう言い切ります。
事実、私自身もそれを感じることが最近多い。
上記携帯からでも押せます。気が向いたら押してくださいね。
シックスセンス前世宅急便
前世宅急便携帯サイト