霊症（霊障）とは、見えない世界の存在からの影響によって体に不調が出る、病になる、
心に（精神に）非常に不安定な悪い影響を与える、などなど他にもありますが人間に
とって良い作用は無いのではと思います。
簡単に説明しますとまずは霊症（霊障）といわれるように、霊体からの影響があります。
（複雑に他の存在からの影響もありますが・・・）
霊体は冷たい放射性物質を放っています。
体にしがみつかれたり、入り込まれたり、内臓にしがみついたり・・・このような状態に
なると、体は慢性的に辛い症状が続きどんどん悪くなっていくようになるのです。
霊体のお話
体の左側が痛む、左の目の奥が痛む、左側がなにかおかしい、肩がこって辛い、
背中が痛い、偏頭痛がある、痺れる、めまいがする、耳鳴りが酷い、どうも重たい、
などなど、どこかで観てもらったが原因不明だ、と霊症と思われる場合が
本人が霊症と気がつかないだけで沢山あります。
その度合いは人によって強弱はありますが、ほとんどの人が憑依されているので、影響を
受けることになりますが、霊媒体質の方は特に酷く、これらの症状に悩まされることがほ
とんどではないでしょうか。
私もかつては、自分の状態が霊症とは知らず、体の症状と精神面の辛さに
長年悩まされてきたひとりなのです。
精神面では、、情緒不安定になったり、鬱病といわれたり、常に不安感、いわれの無い焦燥
感、イライラがとまらない、聞こえるはずの無い声が聞こえる、頭の中には常にネガティ
ブな感情が渦巻いている、酷い場合は精神異常といわれることも、などなどなど、
さまざまな症状があります。
しかし、霊体の影響はまだまだ弱いほうなのです。
何処からか、これで弱いの？ なんて声が聞こえましたが・・・
実は、いろいろな存在の影響がとても不複雑に絡み合っているのです。
先祖が犯した過去から来る因縁、知らず知らずのうちに狐や魔物と契約してしまったこと
からの代償、魔界からの誘い、霊界の動きなど、さらに強いものが影響しているのが
現実の世界なのです。
これを霊障と表現しているところもあります。
怨霊ってなあに？
こんなことって信じられない？
ですが、本当に「見えない世界」は存在しますよ。
心空見
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