人を感じる力 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。


 


霊媒体質の友人とガールズトークをしているときのことです。
彼女の体験にもとづき、その感覚こそが霊媒体質だよ!…と説明したところ、とても驚いていました。

友人:これが見えない世界を感じていることだというのなら、
   みんな霊媒体質ってこと?
   むしろ、感じない人の方が少数派じゃない!

私 :そうだよ。

友人:えええええええええええ!!! 


友人の愚痴。
それはまさに人間関係で、霊媒体質によく起こりがちな「あるある」でした。

彼女は直属の上司が、自分に対して強い不安と不満を持っている…と感じるのだそうです。
態度には出さず優しいけれど、常に仕事中自分に思いを向けている。
だからいつも気になるのだそうです。
気にしないようにやり過ごしていたけれども、ある日喧嘩を吹っかけられ、彼女もキレそうになってしまったというのです。

私の見たところ、おおむね被害妄想でもなく。
おそらくは、上司の心配の念や向けられた意識に気を取られて、ミスを頻発してしまったケースも…あるようでした。
また、最近彼女は仕事中に大怪我をしたのですが、上司のせいのような気がするのだとか。
ちょっと怖いですよね。


私は、「念だよな…」とすぐに思いました。

しかし、上司にそのような思い(念)を起こさせる原因は、実は彼女にあるのです。
彼女は無意識に上司を怒らせる行動をとっている。
そして行動の元となる思考を彼女に吹き込んでいるのが、見えない存在(因縁)。
まさに、「見えない連携」が起こっているのです。


ところで、この友人が言っていたように霊媒体質というのは、少数派の特別な人間ではありません。
きっと、「霊媒」や「霊」という言葉から特異なイメージが先立つのでしょうか。

では少しおどろおどろしい言葉から離れて、よくある話をしてみましょう。



ちょっと勘のいい人なら、このような経験はないでしょうか。
またはこのような体験を聞いたことはありませんか?


頭の横や背中に目があるわけではないが、人からの視線が刺さる感じ。
何となく人がこちらを見ている気がして、落ち着かない。
視線の方向へ振り向いてみると誰かがいた。
そして目が合う。又は白々しく目を逸らされる。やはりこちらを見ていたのだ。

態度には出さないけれど、彼は自分を嫌っているような気がする。(その後、それを証明するような出来事がある)
態度には出さないけれど、どうやら私は彼に気に入られたらしい。(その後、それを証明するような出来事がある)
後ろ姿しか見えてないけど、もしかして怒ってる?(その後…以下略)

この人のこの空気、前にも同じようなものを感じた事がある。
あれは別人だったけれど、今回も同じような状況になるのだろうか。(実際に予感の通りになる)

何だかあの人は、普通の思考回路では無いような気がする。そのうち問題を起こすかもしれない。(実際に…以下略)

これらはみな、霊媒体質または霊能力あるあるです。
※このような力には必ず代償が発生します。意識的に行わない方が賢明です。


人に対して働く勘。
「空気」を読む感覚こそ、もっとも身近で、誰しもが研ぎ澄ませ働かせるシックスセンスかもしれません。

シックスセンスとは何も特別な感覚ではありません。
視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚などの五感に思考、感情、イメージ、直感などを加え、いずれかの感覚で見えない世界の情報を受け取ってしまうこと。
それが霊媒体質ということなのです。

多くの方がこの体質を気にも留めておりません。

しかし、あなたのその不満や愚痴を募らせる原因…
もしかすると、それは見えない存在の働きかけによるものかもしれないのです。



界見


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