異常なまでの執着心 | 見えない世界の真実が此処に®

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霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

ブログを読まれている方はもうご存知と思います。

霊媒体質というものは生まれもったものです。

霊媒体質によって表れる影響は人それぞれ違います。

影響も時ととも状況、環境、成長、時代により変化したりもします。

 

霊媒体質が強い方がいます。
名前はAさんです。

Aさんは幼少の頃は喘息になりやすく
幼稚園を休みがちでした。

 

風邪をこじらす度に喉をヒゥーヒゥーと鳴らして苦しんでいました。

それを改善するために水泳を習いました。
それで肺が強くなって喘息にならないようになりました。

 

Aさんは食べることがとても好きでした。
先天的に胃腸は弱く
小さい時はよくお腹を壊していました。
でも、痩せていたので太ろうとしていたこともあり、
どんどん食べるようにしていました。
そうする内に異常な食欲を持ち始めました。
それにより弱い胃腸を更に弱めてしまいます。

 

時が経ち仕事をするようになりました。
相変わらずお腹一杯、人の3倍は食べていました。
そんな中、仕事の疲れからか
体の抵抗力が落ちた時に胃腸にガンを発病させてしまいます。

 

健康診断の早期発見で
ガン化した部分を切除するだけで済みました。

でも、その後も異常な食欲は無くならず
必要以上に食べることで胃腸に負担を掛けます。

 

そしてガンが再発し、それが転移することで余命宣告を受けました。

それでもAさんは食べることは止められませんでした。


このことから考えられることは

小さい時は気管に影響を与えていた見えない存在が
本人の成長していく中で更に影響を与えやすく
また思考を取り込みやすい部分を探っていることがあります。

 

Aさんは食に興味を持っている部分を狙われました。
そこに付け込み異常な食欲を持たせるように仕向けます。

 

「痩せているからもっと食べなければいけない」
「食べる量が少ないからもっと食べないといけない」
そう頭の中に見えない存在から囁き続けられます。

 

一般的にその囁きは普通に考えられることだったので
そのことを疑うこともなく食べ続けたのです。

当然、胃腸がよくないので悪化するのですが
そのことを気にしませんでした。

 

いつしか血便が出るくらい悪化したことさえ
いつものことと軽く考えるようになっていたのです。

そしてガンになっても
食事制限をすることができませんでした。

 

それくらい食に対して執着心を植え付けられ
また囁かれ続けていたです。

本人は気がつかないのですが
ガンになっても抑えられないくらい思考を支配されていたのです。

 

これは一例にしかすぎません

 

皆さんも何か異常なまでに執着していることありませんか。
それは頭の中で囁かれていることかもしれません。

異常なやり過ぎにはご注意ください。

 

影見

 

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