近年、大きな社会問題となっている、引きこもり。

原因はいじめ、親子関係、生まれ育った環境などさまざまな事が言われています。

 

もちろん、教育機関等でも色々な対策がとられていますが、引きこもりは減少する事なく約70万人が引きこもりの状態だそうです。

なぜ、引きこもりは
なくならないのか・・・

それは、見えない世界の影響が深く関わっている場合があります。

引きこもりと見えない世界の真実を、私の中学時代の友人のお話しを通してお伝えいたします。

私の友人が中学時代。

なんの前ぶれもなく、突然、登校拒否になり家から一歩も出れなくなり、いわゆる引きこもりになってしまいました。

 

その友人は、大変明るく異性にもモテて、クラスの人気者で、もちろんいじめられているわけでもありませんでした。
そんな彼がなぜ突然引きこもってしまったのかと当時の先生、クラスメイト達も原因がわかりませんでした。

 

私は、当時の彼との会話を思い出し、当時は解明できなかった引きこもりの原因が、見えない世界の影響だったのだと今になって確信しております。

彼は祖父の死をきっかけに、急に無気力になり、外に出るのが怖くなったと引きこもるようになったのです。
彼の祖父が亡くなる事により祖父が抱えていた因縁がいっきに彼に降りかかって来たのです。
因縁は、亡くなっても消えず子孫に流れていきます。

 

引きこもった彼は、性格が180度変わってしまい、何に対してもマイナス思考で全ての事に無気力になり原因不明の息苦しさに襲われ、そして部屋の角から１メートルぐらいの大きくなクモが出てきて一瞬で消えた、外から誰かが見ているので、外に出れないと当時は、意味不明な事を言っているなと思っていました。

 

が、今思えばその息苦しさは、人の想いの念を受けての念症、大きなクモは見えない世界の存在が見えていて、その視線を感じていたのでしょう。

彼はこんなに辛いなら死んだ方がましだといつも言っていました。

このように、引きこもりは、本人や家族、学校の問題だけでなく見えない世界の影響が深く関わっている事もあるのです。

 

愛癒見

 

↓をクリックして頂ければ管理人は喜びますヾ(＠°▽°＠)ﾉ