ポルターガイスト。いわゆるポルターガイスト現象は現実に起こっている。
polter(騒がしい)+geist(霊)、すなわち「騒がしい霊」という意味の表現である。wikipediaより
ただ、その現象が果たして誰もが見えているのか、それとも見えてないのか、という問題もあります。
そして、実際にそのような現象が起こっている場合、つまり物が動いたり、飛んだりするという現象もあるでしょう。
かつては、私自身もそのような現象に頭を悩ませていた時期があります。が、それは普通の人には、そうは見えない。つまりは、私は嘘つきという代名詞をつけられる事にもなりました。
ベッドが天井まで浮く、自分自身の身体が浮く。本が部屋の中を飛ぶ。家の鍵が開かない。実はそれもポルターガイストの一例です。
生きている人間でも、パワフルな人もいれば、人を威圧するほどの気やパワーを出している人もいます。逆に、生気が感じられない、薄い人もいます。パワフルな人が死ぬと、死後の世界でもやはりパワフルであり、たとえばそれが憎悪や憎しみを持ち死んだとすれば・・・。恐ろしい現象が起こるのです。
要は、能力者が死ぬと見えない世界から色々な悪さをする場合があるのです。
それが、ポルターガイスト現象なのです。
物体を動かすほどの霊体は少ないにしても、霊媒体質の人を操ることは容易かもしれません。
霊媒体質の方は見えない世界の情報を受け取りやすくその情報に左右されやすい。
今日もニュースでやっていましたが、警察官が万引きをして捕まった。失職するだけでなく、家庭は崩壊してしまう事でしょう。
「因縁だよね・・・憑依現象だよね・・・」
こんな会話が昼食中にありましたが、まさしくそうなのです。
ふっと、何かに操られたかのように、万引きをしてしまう。
巡査部長は大変な事をやってしまっていて、家庭は崩壊してしまうだろうなどもちろん分かっているのです。
でも、フッと支配されやってしまう。
物体を動かしたり、足音で脅かしたり、肩を叩いてみたり、そんな事ではなく、その人に入り込み犯罪を起こさせる・・・。
ポルターガイスト現象よりも、現実に起こっている見えない世界の影響です。
ありえない音が聞こえてくる。
物が飛んだり浮いたりする。
そんな事を話せば、精神病院に入れられてしまうし、それ以前に、精神は崩壊し、精神病だと言われてしまう。
果たして・・・本当に精神病なのか。
それとも、見えない世界の影響であり、実際にその人には起こっているポルターガイスト現象なのか。
もちろんそれは、ポルターガイストなのです。
シックスセンス管理人
↓をクリックして頂ければ管理人は喜びますヾ(@°▽°@)ノ