霊症を感じるとは | 見えない世界の真実が此処に®

見えない世界の真実が此処に®

霊能力を生業としている方や、一般の方、霊媒体質の方のためのブログです。

 

ある程度霊感を持っている方の場合、

 

普通に、相手の霊症を感じることが当然あるでしょう。




たとえば、

 

ある人と会うと必ず右のコメカミが痛くなる。

そんな経験をした事がある人は、

 

10人中3人はいるはずです。

しかし、それを相手の霊症を感じているとは…

 

普通は思わないわけです。




ある場所を通ると、

 

必ず左のフクラハギが痛くなる。

車を運転していて、

 

ある場所を通りすぎると必ず首が痛くなる。

霊媒体質であったり、

 

霊感が多少なりともあるならば、

 

そのような事は普通にあるでしょう。




なぜ、そのような事が起こるのか。




ひと言で表現するならば、

 

「霊媒体質だからです」

 

という事になるでしょうけれども、

 

今回は少し詳しく書くとします。



 
人間は、いや日本人は

 

闘わなくなって約100年ほど経ったはずです。

昔は、男性は皆戦っていましたよね。

闘わなければ生き延びれないし、

 

功績をあげることもできず、

 

食っていけない。

農民であったとしても、

 

いつ武士に襲われるか分からないから、

 

夜は特に気を張って生きていました。

だから、現代人よりも

 

第六感を働かせていたのですが、

「なんだか胸騒ぎがする!」

「誰か来る!何か来たぞ!」


…そのような感覚を持っていました。




これは、目には見えないけれども、

 

何かの情報を身体で受け取った状態なのです。

 


何かの情報を受け取った状態。

 


それがまさしく、

 

人や土地の何かを受け取ることと同じで、

たとえばその場所に、

 

首をたたき切られて苦しみ、恨み、

 

もがきながら死んだ霊体がいたとします。




そこを通ると、

 

霊感がある一定以上ある人や、

 

霊媒体質である人は、首が痛くなるのです。




それは、

 

ある情報を受け取った状態なのです。




もっと分かりやすい説明をするならば、

 

誰かが泣いているのをみると、

 

なぜか貰い泣きするのもそうでしょうし、

 

誰かがアクビをすると、

 

他の人にはうつらないのに、

 

アクビをしてしまうこともあるでしょう。




親しい友人に電話をしようとすると、

 

相手から電話がかかってくる。



実は、これも

 

同じような情報をどちらかが発し、

 

どちらかがそれを受けた状態なのです。




見えない世界の観点から見れば、

 

偶然などなく、すべてが必然であるのです。




しかし、もうひとつ

 

違う観点から見る必要がある事象

 

もあります。




それは、「感じる」のではなく、

 

「貰ってしまう」という事です。




本当は気にしなければ良いのに、

「あ!霊柩車だ!嫌だ、嫌だ…」

そんな感情になったことによって、

 

恐怖し動揺する素振りを

 

見せることによって

 

その様子を見ていた

 

周りの霊体が近寄ってきて、

 

その霊体の放つ「情報」を

 

受けとってしまうこともあるのです。




自ら、見えない世界の影響を

 

呼び込んでしまう…

 

そんな方も実は多いのです。




「大丈夫!心配ない!」

そう思っている方がまだましなのに…

 


自ら「情報」を呼び込んでしまう

 

霊媒体質の方は、ご注意くださいね。

 

 

 

シックスセンス管理人