こんにちは。
HPの方に霊能力者の方からご質問がありましたので、ここで詳しく解説をしたいと思います。
以下、ある一定のレベルを超えた霊能力者向けの内容です。
呪術やお経や祝詞や神頼みを行なうレベルでは、以下の内容は理解できません。
また、霊視力もかなり高いレベルでなければ理解できません。
魔物や念体や妖怪や狐体と対した場合に、それらに対してどう対処するのか。
そして、完全に滅するという意味について。
九字を切ったり、霊気を放ったりし、魔物などを木っ端微塵にした場合の危険性については以前も解説しましたが、再度、ここで解説します。
※霊体を切ったり、木っ端微塵にする事は論外です。もともと人間なのですから、霊体に対してはまた別の方法が必要です。また、霊体を攻撃するのは霊能力者としての意義以前の問題です。もし、そういう事をやっているのであれば、出直して、来世にでも頑張って下さい。
どの存在(念体、狐、魔物、妖怪)も、九字や霊気で叩き切れば、2つになります。
しかし、肉体を持つ人間のように、真っ二つに切ればそれで死ぬ存在ではありません。
2つに切れば、もともと一つの存在であったものは、2つになり、百にきれば、もともと1つの存在であったものは、百になります。
木っ端微塵にすれば、その数だけ復活してきます。
時間がかかり復活するものもいれば、瞬時に復活し、再度攻撃をしかけてくるものもいます。
木っ端微塵にするなど絶対にやめて頂きたい。
中途半端な力や知識や、思い上がりで霊界を動かすのは…いずれにしても、私達には直接的な害は及びませんが、そのような行為を行なったあなたは…代償として、また魔に屈し、そして今の鬱状態なのです。理解できますでしょうか。
低級霊能力者に、あなたの魔力が半端では無いと言われたとしても、あなたに、八大竜王がついていますよと言われたとしても、そんな言葉は、所詮、低級霊能力者が言ったことであり、その程度なのです。
ただ、確かに霊力はかなり高いレベルです。それは否定しません。
しかし、ここに記すように、完全に滅することができなければ、完璧な仕事はできませんし、処世も難しいでしょう。
完全に滅するとは、血しぶき一つ、肉片一つ残さないという事です。
その法は、極めていく意思があれば、いずれ分かる時があるはずです。もしくはこの私が出すヒントだけで解決できるのかもしれませんね。
ただ、今のあなたの状況を助け出すことができるのは、私達だけです。
シックスセンス管理人より